岡田准一を「ザ・ファブル」原作者・南勝久が絶賛「身体能力と格闘センスに脱帽」

岡田准一が主演を務める「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」より、原作者・南勝久が描き下ろしたイラストが到着した。

南のマンガを江口カンが実写化した本作の主人公は、岡田演じる伝説の殺し屋“ファブル”。劇中では「1年間、誰も殺すな」と命じられたファブルが、佐藤アキラという偽名で平穏に暮らそうとするさまが描かれる。岡田のほか、平手友梨奈、堤真一もキャストに名を連ねた。

イラストは本日5月30日に誕生日を迎えた南が、本作のポスタービジュアルを再現したもの。南は映画について「何もかもが前作を凌駕した岡田准一氏の身体能力と格闘センスに脱帽」と絶賛し、「堤真一氏のウツボは原作よりも、さらに人間味が溢れていた。平手友梨奈氏のヒナコは、原作では表現しきれなかった闇の感情が、よりヒナコになっていたと思う」とたたえている。さらに「それぞれのキャラと立ち位置をしっかりと組み上げた江口カン監督の所業に感服」とコメントした。

「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」は、6月18日に全国で公開。