斎藤工の目から涙、Huluオリジナル「息をひそめて」最終話の合唱シーン公開

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Huluオリジナル「息をひそめて」の最終話より、本編映像の一部がYouTubeで公開された。

第8話「この窓から見える景色が、僕の世界だ」

第8話「この窓から見える景色が、僕の世界だ」

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「息をひそめて」メインビジュアル

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中川龍太郎が監督を務めた本作は、2020年春の多摩川沿いを舞台に、コロナ禍を生きる人々の苦悩と希望を描いた全8話のオムニバスドラマ。夏帆、石井杏奈、村上虹郎、安達祐実、蒔田彩珠、光石研、三浦貴大、瀧内公美、斎藤工がキャストに名を連ね、「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」の高田亮が中川とともに脚本を担当した。

第8話「この窓から見える景色が、僕の世界だ」

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第8話「この窓から見える景色が、僕の世界だ」

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最終話となる第8話「この窓から見える景色が、僕の世界だ」では、コロナ禍の収束の兆しが見え、徐々にかつての日常を取り戻し始めた未来が描かれる。このたび解禁となったのは多摩川河川敷での合唱シーン。斎藤扮する高校合唱部の顧問・水谷光生や、夏帆演じる食堂「ますだや」の妃登美らが生徒たちの清らかな歌声を聴く様子が捉えられている。劇中で涙をあふれさせた斎藤は「このシーンは、現場にいる人間たち全員が奏でたものです。いい意味で、僕自身は感情をコントロールすることはできず、現場を創り出した皆さんへの反射の涙でした」と振り返った。

第8話「この窓から見える景色が、僕の世界だ」

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なお合唱曲「君のうた」は、本作の音楽を担当したharuka nakamuraの書き下ろし楽曲。第1話からソロの楽器が重なり合い、第7話の独唱、最終話の合唱へとつながっていく。

Huluオリジナル「息をひそめて」

Hulu 2021年4月23日(金)スタート
※全8話
※初回のみ4話同時配信、以降毎週金曜1話ずつ追加

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