劇作家・演出家の
MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021で先行公開され、準グランプリを受賞した本作。交際3年目になる恋人・田辺茉莉と穏やかな毎日を送っていた主人公・佐田紀夫が、ある日自宅でマリと名乗る見知らぬ女と出会うことから物語が展開する。
予告編には、紀夫がいなくなった茉莉を探す様子や、マリに「あんたなんなの?」と問いかけるさまなどを収録。また、音楽を担当した
行定勲 コメント
歪んだ空気に酔ってしまったかのような緻密さを持つ映像。
不可解なムードが支配する日常の映画。
カフカか、安部公房か、頭をよぎる。
バイク川崎バイク コメント
絵に描いたような?カップルの描写で始まり、そこからまったく絵に描いたことのない展開に引き込まれ。「おいおい」「え」「待って待って」と、ずっっと心が騒がしかった。なのに所々、静かに共感もさせられ。忙しい。Bバリ観たほうがいい K感想としては Bベタですが!小谷実由 コメント
他愛のない日常にぽっかりと穴が開く。それを埋めるには同じものでなければいけないと思っていた。
でも、そうじゃないのかもしれない。茉莉、マリ。どっちのまり?
映画ナタリー @eiga_natalie
家に帰ると恋人が別人に…山西竜矢の初長編作「彼女来来」公開、予告編も(コメントあり)
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