「人のセックスを笑うな」「ニシノユキヒコの恋と冒険」で知られる
コロナ禍の2020年12月、宮崎で子供向けの映画制作ワークショップ「こども映画教室」が開催された。そこに参加したのは、ほとんどが初対面の12人の子供たち。「こどもが映画をつくるとき」では2チームに分かれた子供たちが、3日間で映画を作り、作品を上映するまでの過程が捉えられた。
2021年1月から3月にかけての緊急事態宣言下で編集作業を行っていたという井口。自身のTwitterには「初めて会った子どもたちが 3日の間に 映画作るのもみんなと一緒にいるのも慣れてきて 機材セッティングするのも出来るようになって 撮影に協力的じゃなかった子も 足音を出さないようにしなきゃって ソロソロと歩き出す みたいな現象に名前はあるのでしょうか?」とつづっている。
「こどもが映画をつくるとき」は4月14日までの限定配信。なおワークショップは「JAPAN LIVE YELL project 2020 in みやざき」の一環で開催された。
※動画は現在非公開です。
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