現役外科医・中山祐次郎の同名小説をもとにした「泣くな研修医」は、都内総合病院の外科で研修することになった研修医・雨野隆治を主人公とした青春群像劇。先輩医師から叱られ、救えない患者を前に打ちのめされながらも、同僚たちと成長していく雨野の姿が描かれる。雨野役の白濱に加え、木南晴夏、野村周平、柄本時生、恒松祐里もキャストに名を連ねた。
5月5日に配信される「konomama」に関して、DOBERMAN INFINITYは「上手くいかない時こそ考え方の角度を変えて、ハッと気付いてもらえるきっかけになるような楽曲を作れたと思います」とコメント。また白濱は同曲について「雨野隆治の目線でも歌詞が書かれていますが、聴いている全ての人が自分の“人生”という物語の主役なんだと思わせてくれる曲だと思います」と話した。なお「泣くな研修医」の劇伴は、「konomama」の制作にも携わった☆Taku Takahashi(
さらにこのたび、「泣くな研修医」とDOBERMAN INFINITY、そして外食チェーン店・串カツ田中のコラボが決定した。4月17日から5月17日の期間、店舗名が「串カツ泣くな研修医」に変わり、オリジナルメニューも販売。売上の一部は医療従事者に寄付される。
樋口卓治が脚本、
土曜ナイトドラマ「泣くな研修医」
テレビ朝日系 2021年4月24日スタート 毎週土曜 23:00~23:30
白濱亜嵐 コメント
初めて聴いた時、今の状況を肯定してくれつつ、背中を押される感じがして、とても前向きな印象を受けました。雨野隆治の目線でも歌詞が書かれていますが、聴いている全ての人が自分の“人生”という物語の主役なんだと思わせてくれる曲だと思います。この曲が自分の主演ドラマの主題歌になることがとても嬉しいですし、「泣くな研修医」の世界観をより広げてくれると感じています。
特にサビの入り口がすごく好きで、「このまま 主役が報われずに」など、普通だったらなかなか使わないような歌詞をあえてストレートに使っているところが心にズシンと響いて、ドーベルさん、さすがだなって思いました。
とても励まされる言葉が多い曲なので、落ち込んだり壁にぶつかったりした時に聴くと、元気や勇気をもらえるんじゃないかなと思います。僕自身も撮影が続く中で、この曲を聴いてすごく元気をもらっていますし、「この曲に、よりハマるような主役をしっかり演じきらないとな」と思わせてくれました。
DOBERMAN INFINITY コメント
「konomama」は、出来ない自分に情けなくなったり、このままでいいのかと不安になったり、僕達自身も同じようにそんな毎日を過ごしている中で、それでも今、一生懸命頑張っている全ての人に、どんな言葉を伝える事で背中を押せるのだろうかと、メンバーや☆Takuさんとディスカッションを重ねて作詞しました。
上手くいかない時こそ考え方の角度を変えて、ハッと気付いてもらえるきっかけになるような楽曲を作れたと思いますので、今をもがきながらも全力で立ち向かっている全ての人に届いて欲しいと願います。
☆Taku Takahashi(m-flo)コメント
色々とチャレンジをしている新しい形のドラマに、主題歌だけでなく、物語の劇伴に関われたことを非常に嬉しく思っています。音楽という表現で、少しでも見ている人たちの気持ちを動かせたらと思っています。
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向日葵 @cutiebaba
白濱亜嵐の主演ドラマ「泣くな研修医」主題歌をDOBERMAN INFINITYが担当(コメントあり) https://t.co/2OFKjxk7Si