奈緒と磯村勇斗が初共演、WOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」夏に放送

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奈緒磯村勇斗がダブル主演を務めるWOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」が、2021年夏にWOWOWプライムで放送される。

左から奈緒、磯村勇斗。

左から奈緒、磯村勇斗。

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本作は2001年から2003年に東京・下北沢トリウッドで上映された連続ドラマ「演じ屋」と、2019年に公開された映画「演じ屋 reDESIGN」に続く新作。結婚式前日、痴漢の冤罪で仕事も婚約者も失ったトモキは死を決意し、ビルの屋上から飛び降りようとする。その瞬間、彼は悲鳴を上げながら逃げてくる女性を目撃。女性は刃物を持った男に襲われ、トモキまでも刺されてしまう。だがそれらはすべて演出であり、“演じ屋”のアイカとその依頼主による演技だった。アイカから演じ屋という職業の存在を聞かされたトモキは、自分を痴漢の冤罪に追い込んだ犯人たちへの復讐を決意し、彼女を雇うことにする。

「演じ屋 reDESIGN」でヒロインを演じた奈緒が、依頼された役になりきる職業・演じ屋のアイカ役で出演。演じ屋の世界に魅了されていくトモキを磯村が演じる。脚本と監督を、過去の「演じ屋」シリーズも制作してきた野口照夫が担当した。

磯村と初共演する奈緒は「映画で拝見してとても素敵な役者さんだと思っていたので『演じ屋に強力な仲間が加わるぞ』と、心の中でガッツポーズをしていました」とコメント。一方の磯村も「一本芯の通った女優さんだなという印象でした。現場に入ってからもその姿勢を感じますし、笑顔が素敵な愛嬌のある方なので、これからの撮影が楽しみです」と共演を心待ちにしている。

WOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」

WOWOWプライム 2021年夏放送
※第1話無料放送

奈緒 コメント

WOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」への主演が決まって

前作「演じ屋 reDESIGN」の撮影が終わってからも、ずっと「演じ屋」の皆さんと再会できる日を信じていました。主演をやらせていただくというのは身の引き締まる思いです。信頼する野口監督をはじめ気の置けないスタッフキャストの皆さんと共に最後まで駆け抜けたいです。

脚本を読んでの感想

人の弱さや綺麗なだけではない部分、アイカの言葉を借りると「悪党」も沢山出てきます。その中でキラリと光る登場人物のやさしさを汲みとった本だと思いました。「演じ屋」ならではのブラックユーモアも愛らしく健在で、何回読んでもおもしろいと思いました。

演じるアイカの魅力

アイカさんはとても情に熱く優しい人だと思います。人の醜い部分に沢山触れてきたことで、達観している部分と子供のようにピュアな部分を併せ持っているアイカだからこそ、揺れ動く姿がとても人間らしく魅力的に感じます。

トモキを演じる磯村勇斗の印象

磯村さんとご一緒できると聞いたときは本当に嬉しかったです。映画で拝見してとても素敵な役者さんだと思っていたので「演じ屋に強力な仲間が加わるぞ」と、心の中でガッツポーズをしていました。現場では全体をみて下さっていますし、和やかな空気を作ってくださっていて心強いです。

演じてみたい“人物”、“職業”、“シチュエーション”

自身としては、家族のお話が好きなのでお芝居を通していろんな形の家族に加わってみたいです。もし自分が“演じ屋”だったら…「ローマの休日」の王女・アンに「私が代わりに寝たふりでもなんでもしておくから、もうちょっと遊んで来て!」と言いたいです。

視聴者へのメッセージ

「演じ屋」は皆様の応援を受け、それぞれの時間を経て新しい仲間も共に帰ってきました! 演じ屋ファンの皆様にも、はじめましての皆様にも更にパワーアップした「演じ屋」を楽しんでいただけますように。

磯村勇斗 コメント

WOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」への主演が決まって

お話をいただき初めてプロットを読んだ時「演じ屋」という題材が面白いと思いました。言ってしまえば俳優の仕事もまさしく「演じ屋」なので。ストーリーに自分が共鳴する部分もあり、この「トモキ」という役を演じてみたいと思いました。奈緒さんと共に主演を務めますが、主演という肩書きには囚われずに「トモキ」としてこの作品に責任を持って向き合い、キャストやスタッフの皆さんと、この作品を創っていきたいと思います。

脚本を読んでの感想

演じ屋に限らず、僕自身もそうですがどこか日常でも「演じている時」があるなと。それは仕事中であったり、友達や家族の前であったり…。誰しも何か1枚フィルターを通して人と接しているのではないかと感じます。演じる事で何かを守ったり、仕事を円滑に進めたりと様々な理由があると思いますが、今回の作品で演じ屋達が直面する問題は社会に広がる闇の部分。そこに切り込んでいく様子が斬新で、緊張感のあるシーンもあれば微笑ましいシーンもあり、誰に感情移入するかで物語の見方が大きく変わると思います。
そして「居場所」というのものが、生きる上での生命線になっているんだなと感じ、僕自身も今の「居場所」はどこなのかを考えてしまいました。

演じるトモキの魅力

素直に感情を表す人物だと思いました。人の言葉を素直に受け入れるし、自身が感じたものはそのままストレートに表現するので、分かりやすい性格だと思います。
そして、出会う人達に寄り添う優しい一面もありながら、決断を下すべきところはしっかりと下す。強い芯を持っているところがトモキの魅力だと思います。
あと演じ屋からいじられる姿は弟的な可愛さもあるのではないかと思いました。

アイカを演じる奈緒の印象

奈緒さんとは今回初めての共演ですが、以前番組で女優を志した理由や、芝居に対して真摯に向き合っている姿を拝見して、一本芯の通った女優さんだなという印象でした。現場に入ってからもその姿勢を感じますし、笑顔が素敵な愛嬌のある方なので、これからの撮影が楽しみです。

演じてみたい“人物”、“職業”、“シチュエーション”

スパイ。
あらゆる権力やお金を牛耳っている人物の懐に入り情報を得る。そして必要であれば武力ではなく頭脳を使って精神的に追い込んでいく手法を使い制裁していく。そんなシチュエーションでスパイを演じてみたい。
映画の見過ぎかもしれませんが、絶対に出会うことのないスパイという、そもそもが演じ屋である職業を演じてみたいです。

視聴者へのメッセージ

誰もが知らず知らずに何かを演じて生きているかも知れない。
時には演じなければならないこともあるかも知れない。
そして、演じる事で誰かを救えるときがあるかも知れない。
それは悲しい事でもあり楽しい事でもあると思います。
変わった職業かも知れませんが、演じ屋を通して自分の生き方を見つめ直すきっかけになればいいなと思います。

野口照夫 コメント

「演じ屋」のWOWOWオリジナルドラマ化が決まって

2001年に10万円足らずのなけなしのお金で制作したインディーズ作品が「演じ屋」でした。
あれから20年が経ち「演じ屋」がWOWOWさんでドラマ化が決まったと聞いて、誰よりも驚いているのは自分だと思います。今の時代ならではのアプローチで、ゼロからまったく新しい「演じ屋」を作ろうと思いました。

「演じ屋」という作品の魅力

物語は嘘から始まるとよく言いますが、職業そのものが嘘で成り立っている「演じ屋」稼業の面々が、悪意の嘘によって苦しむ人たちを、優しい嘘の力で救っていく。そんな嘘に満ち溢れた物語が「演じ屋」の一つの魅力ではないかと思っています。
また、シリアスとコミカルのバランスの妙も「演じ屋」の魅力かもしれません。

アイカを演じる奈緒の印象

奈緒さんが演じる主人公のアイカはちょっと掴みどころがなく、まわりを翻弄する謎めいたキャラクターです。性格的にも、ビジュアル面でもこれまでの奈緒さんとはまた一味違った魅力を感じていただけると思います。
役柄と奈緒さんの自然体の演技があいまって非常に魅力的なキャラクターが完成していると手応えを感じています。

トモキを演じる磯村勇斗の印象

演技力もさることながら、作品に取り組む真摯な姿勢、シナリオを深く読み込む力にただただ感心させられます。監督を手がけた経験もあってか、作品を俯瞰で見る視点も養われているので、全体のバランスを考えながら現場に臨んでいる姿は、連続ドラマ初主演とは思えない安心感を感じています。

視聴者へのメッセージ

「演じ屋」に依頼を持ち込むのは、人に陥れられ人生に絶望する者や、誰からも手を差し伸べられず孤独に苦しむ者たち。社会の隙間に埋もれ、光が当たらずにもがく人々を「演じ屋」の面々が、人生の共演者となり、どのように救い出していくのか。
ちょっと変わった正義の味方たちが織りなすせつない復讐劇をご覧下さい。

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