「
高橋は長州藩志士の桂小五郎役、安藤は同じく長州藩志士の高杉晋作役で出演。村上は若くして天才剣士とたたえられる武闘派であり、新選組一番隊組長の沖田総司役で参加する。
高橋は「桂を演じるうえで、剣心の心の動きを観察するよう心がけていましたが、佐藤さんは、常に“剣心”としてそこにいらっしゃるので、安心してお芝居ができました」と撮影を回想。村上は「オリジナリティーを大事にするよう意識しつつ、とにかくアクションは頑張りました」、安藤は「大友監督には、個性的で勢いのあるエネルギッシュなイメージを持っていました。そんな方と一度sessionしてみたかったので、オファーがきて素直に嬉しかったです」と述べている。
また大友は高橋について「彼が演じる桂の一つ一つの立ち居振る舞いからは、剣心に対する細やかな思いが感じられ、と同時に間違いなく作品の強いアクセントになると思いました」、村上について「山椒は小粒でもピリリと辛い、虹郎くんの鋭いイメージと沖田のイメージが自然と重なりました」とコメント。安藤に関しては「奇兵隊のエキストラたちが、その姿を前に一気に高揚し、魅力に取り込まれていく。高杉が持つ豪胆さと繊細さ、一括りにはできないその存在感を、十二分に体現してくれたと思います」と称賛した。
高橋一生 コメント
大友監督とは3作目なのですが、また大友組の中でお芝居ができることに、ありたがみと面白みを感じていました。
桂を演じるうえで、剣心の心の動きを観察するよう心がけていましたが、
佐藤さんは、常に“剣心”としてそこにいらっしゃるので、安心してお芝居ができました。
村上虹郎 コメント
沖田総司という人物を演じられることは、この上なく幸せだなと思います。
オリジナリティーを大事にするよう意識しつつ、とにかくアクションは頑張りました。
今回の「剣心」は今までと違って「人斬り抜刀斎」なので、
剣心としてまとう空気や、健くんが目の中に宿して見つめるものが違い、印象的でした。
安藤政信 コメント
大友監督には、個性的で勢いのあるエネルギッシュなイメージを持っていました。
そんな方と一度sessionしてみたかったので、オファーがきて素直に嬉しかったです。
関連記事
高橋一生の映画作品
リンク
関連商品
映画ナタリー @eiga_natalie
「るろ剣 最終章」で高橋一生が桂小五郎、村上虹郎が沖田総司、安藤政信が高杉晋作に(コメントあり)
https://t.co/MWF2CXmly7
#高橋一生 #村上虹郎 #安藤政信 #佐藤健 #るろ剣 #るろうに剣心 #るろうに剣心最終章 https://t.co/KpTwD4enOG