実写映画「
2020年に生誕80周年を迎えたアニメーションシリーズ「トムとジェリー」が、実写映像とCGアニメーションを組み合わせた作品として映画化。多才だがお調子者でドジな猫トムと、見た目はかわいいがずる賢いネズミのジェリーという、会えば喧嘩ばかりしている2匹の姿が描かれる。トムとジェリーの喧嘩に巻き込まれてしまう新人ホテルスタッフのケイラを
水瀬と木村のほか、ケイラを採用するホテルのオーナー・ドゥブロー役を
水瀬は「トムの怒りで真っ赤になった顔、ジェリーの意地悪でシニカルな笑みによって構成されるふたりの関係性にこの映画でもたくさん笑わせていただきました」と作品の感想を伝え、木村は「海外で生まれ育った僕にとって、子供の頃一番好きで見ていたアニメが『トムとジェリー』でした。だから、今もし子供の頃の自分に会えるとしたら、めちゃくちゃ自慢してやりたいくらいに、この映画に携われたことが嬉しくてたまりません」と喜びをにじませている。なお日本版ポスタービジュアルもあわせて解禁となった。
水瀬いのり コメント
トムとジェリーといえば動きや仕草で感情やこれからの展開を伝える世界共通のコミカルさが印象的な作品だなと感じています。トムの怒りで真っ赤になった顔、ジェリーの意地悪でシニカルな笑みによって構成されるふたりの関係性にこの映画でもたくさん笑わせていただきました。
木村昴 コメント
海外で生まれ育った僕にとって、子供の頃一番好きで見ていたアニメが「トムとジェリー」でした。だから、今もし子供の頃の自分に会えるとしたら、めちゃくちゃ自慢してやりたいくらいに、この映画に携われたことが嬉しくてたまりません。実写とアニメの世界が同時に楽しめる真新しいスタイルのトムとジェリーを、今の子供たちにも楽しんでもらえたら嬉しいなと思います! 個人的に注目して欲しいところは、テレンスがスパイクを散歩に連れて行くシーン! 爆笑間違いなしです!
大塚芳忠 コメント
子供のころいちばんのめり込んで見たのが「トムとジェリー」でした。
はじめは白黒の映像でしたが、アニメーションのなめらかな動き、それにピッタリとシンクロする音楽と効果音の楽しさ。そんなふたりのチャーミングな活躍は、今回の映画「トムとジェリー」の撮影技術と最新の映像の中でもあの頃のままでした。
千葉繁 コメント
大好きだった「トムとジェリー」に自分が出演する事になるとは、いや~、人生って不思議というか楽しいですねぇ!
私はジャッキーという料理長の役をやらせて頂いたのですが、ストーリーも楽しく、トムとジェリーが画面の中を縦横無尽に駆け回り、アニメと実写が見事に融合していて、無条件に楽しめる作品です。
では皆様、楽しみにしていてください!!
坂本真綾 コメント
子供の頃はトムが悪いやつに見えて、ジェリーを応援してました。大人になった今は、根は優しくて一生懸命なトムの不器用さがたまらない。ふたりの仲良く喧嘩する姿は、全力でぶつかり合える仲間がいることの幸せを感じて、なんだか泣けてきます。いくつになっても大好きです。
日野聡 コメント
「トムとジェリー」といえば、お茶目でやんちゃな猫【トム】と可愛い顔して賢くクールな【ジェリー】のドダバタ劇ですよね。ユーモアたっぷりなコメディーで、ライバルでありながら親友でもあるふたりのやり取りに、この映画でもいっぱい笑わせてもらいました! 世界中で愛され、世界中のみんなが笑顔になる素敵な作品ですよね。
浪川大輔 コメント
トムとジェリーは、全世界の誰もが通る作品だと個人的に思っております。
可愛らしさとドタバタは本映画にしっかり反映されております。
懐かしく思う人、新しく思う人様々だと思いますが、誰もが楽しめる作品というのは間違いありません。
映画ならではの要素も含めおもいっきり楽しんで下さいませ!!
新谷真弓 コメント
子供の頃は話を覚えてしまうほど毎日見てました。私の笑いの原点です。
大人になってからも追っていて
OVAの数々から近年のシリーズまで、どの時代もそれぞれ魅力に溢れてますが
特にチャック・ジョーンズ監督のおしゃれでちょっとシニカルな世界観とむちむちしたジェリーが大好きです!
ティグレ @Masked_Tigre
新作映画「トムとジェリー」日本語版に水瀬いのり、木村昴、大塚芳忠、千葉繁ら集結(コメントあり) https://t.co/PjHMhqEgf9