瑛人が歌う「トムとジェリー」日本版主題歌、パントビスコとのコラボMV完成

1

81

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 60
  • 16 シェア

シンガーソングライターの瑛人が歌う「トムとジェリー」の日本語吹替版主題歌「ピース オブ ケーク」。同楽曲とイラストレーター・パントビスコのコラボミュージックビデオがYouTubeで公開された。

瑛人(上)

瑛人(上)

大きなサイズで見る(全6件)

瑛人「ピース オブ ケーク」とパントビスコのコラボミュージックビデオより。

瑛人「ピース オブ ケーク」とパントビスコのコラボミュージックビデオより。[拡大]

MVでは「トムとジェリー」の本編映像がふんだんに使用され、後半にはパントビスコが描いたイラストも登場する。瑛人が初めて映画主題歌を書き下ろした「ピース オブ ケーク」は、幸せの象徴としてのひとかけらのケーキ(piece)と、仲良しや平和の(peace)から着想を得て制作されたもの。瑛人はサビのメロディについて「友人と音遊びしている際に生まれた」と振り返り、「トムとジェリーみたいにいつも喧嘩してるけど仲がいい、1人の友達をイメージして作りました」「その大切な友達にいつも話してるような感覚で歌詞を作っていきました」と明かしている。楽曲内で瑛人はラップにも挑戦した。

日本語吹替版でゲスト声優を務め、瑛人とも親交のある飯豊まりえは本楽曲の第一印象を「映画にぴったりだと思いました」と話し、「映画を観終わったあと、エンドロールでこの曲を聴いて、優しい・温かい気持ちがあふれてきました。以前お仕事でご一緒した瑛人さんの優しいお人柄が表れているなと感じました」とコメントした。

2020年に生誕80周年を迎えたアニメーションシリーズ「トムとジェリー」を実写映像とCGアニメーションによって映画化した本作は3月19日に全国で公開。米ニューヨークの高級ホテルでトムとジェリーが騒動を繰り広げるさまが描かれる。

この記事の画像・動画(全6件)

(c)2020 Warner Bros. All Rights Reserved.

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

瑛人が歌う「トムとジェリー」日本版主題歌、パントビスコとのコラボMV完成(動画あり)
https://t.co/oC3LbJykXt

#トムとジェリー #瑛人 #パントビスコ https://t.co/0415Uqjde0

コメントを読む(1件)

関連記事

瑛人のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 トムとジェリー / 瑛人 / 飯豊まりえ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。