シンガーソングライターの
MVでは「トムとジェリー」の本編映像がふんだんに使用され、後半にはパントビスコが描いたイラストも登場する。瑛人が初めて映画主題歌を書き下ろした「ピース オブ ケーク」は、幸せの象徴としてのひとかけらのケーキ(piece)と、仲良しや平和の(peace)から着想を得て制作されたもの。瑛人はサビのメロディについて「友人と音遊びしている際に生まれた」と振り返り、「トムとジェリーみたいにいつも喧嘩してるけど仲がいい、1人の友達をイメージして作りました」「その大切な友達にいつも話してるような感覚で歌詞を作っていきました」と明かしている。楽曲内で瑛人はラップにも挑戦した。
日本語吹替版でゲスト声優を務め、瑛人とも親交のある
2020年に生誕80周年を迎えたアニメーションシリーズ「トムとジェリー」を実写映像とCGアニメーションによって映画化した本作は3月19日に全国で公開。米ニューヨークの高級ホテルでトムとジェリーが騒動を繰り広げるさまが描かれる。
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映画ナタリー @eiga_natalie
瑛人が歌う「トムとジェリー」日本版主題歌、パントビスコとのコラボMV完成(動画あり)
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