「お茶にごす。」に永島聖羅、仁科かりん、平川結月、山本直寛、濱正悟、野間口徹

2021年1月21日 11:00 461 1 映画ナタリー編集部

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記事へのコメント（1件）

ドラマ「お茶にごす。」に永島聖羅、仁科かりん、平川結月、山本直寛、濱正悟、野間口徹が出演する。

「お茶にごす。」キャスト。上段左から永島聖羅、仁科かりん、平川結月。下段左から山本直寛、濱正悟、野間口徹。

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鈴木伸之演じる船橋雅矢。［拡大］

「今日から俺は!!」で知られる西森博之のマンガを原作とする同ドラマ。強面で威圧的な雰囲気からむやみやたらと喧嘩を売られてしまい、高校入学を機に平穏な日々を過ごしたいと願い茶道部に入部する船橋役で鈴木伸之（劇団EXILE）が主演する。船橋の友達・山田航役で瀬戸利樹、茶道部のメンバー・浅川夏帆役で萩原みのり、茶道部の部長・姉崎奈緒美役で久間田琳加もキャストに名を連ねた。

永島は、夏帆の親友である茶道部員・飯倉智花役で出演。仁科は茶道部の副部長・慎大寺珠美、平川は大人しい茶道部員・奥沼民子に扮する。山本は船橋をライバル視する軽挙高校1年生・樫沢光輝役で参加。濱は船橋に何かと喧嘩を売る北沼、野間口は茶道部の顧問・縦島洋を演じる。

永島は「強烈すぎる登場人物やテンポの良い掛け合いに、きっと笑ってしまうと思います。何より一人一人が愛おしく、愛すべきキャラクター達ばかりです」とドラマをアピール。山本は「樫沢は真っ直ぐな男です。正直に生きるからこそ、道を外すこともしばしばありますが、僕にはとっても愛おしいキャラクターに思えます」とつづっている。

「お茶にごす。」はテレビ東京で2021年に放送。地上波での放送に先駆けて、3月5日にAmazon Prime Videoで全12話が一挙配信される。古澤健と高士浩二が監督、加藤拓也と幸修司が脚本を担当した。

※高士浩二の高は、はしごだかが正式表記

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永島聖羅コメント

浅川夏帆の親友で、いつも一緒にいる平和主義の飯倉智花を演じました。強烈すぎる登場人物やテンポの良い掛け合いに、きっと笑ってしまうと思います。何より一人一人が愛おしく、愛すべきキャラクター達ばかりです。キャストの皆さんや監督、スタッフさん達はもちろん、飯倉智花に、この作品に出会えて、本当に2020年の夏は熱く濃い青春でした。ぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいです！

仁科かりんコメント

私にとって何もかもが新鮮でとっても楽しい撮影でした。オーディションの時から慎大寺を演じたら楽しそうだなあとずっと思っていて、皆さんのおかげでやっぱり本当に楽しく演じることができました。妄想ばかりのしっかり者風な副部長をどうか宜しくお願いします。ドラマならではの面白さも感じていただければと思います。是非是非、青春を見届けて下さい！

平川結月コメント

私は今回がドラマ初出演で、出演が決まった日からクランクインの日まで本当に緊張していました。でも撮影が始まると、皆さんが優しく声をかけて下さったり、本当の学生のように楽しく充実した日々を過ごすことができ、とても嬉しかったです！奥沼は、慎大寺とのコンビ感を特に意識して撮影したので楽しみにしていて下さい。

山本直寛コメント

出演が決まった時はとにかく嬉しかったです。原作を読んだ時にはもう樫沢の大ファンになっていたので、演じることが待ち遠しかったです。樫沢は真っ直ぐな男です。正直に生きるからこそ、道を外すこともしばしばありますが、僕にはとっても愛おしいキャラクターに思えます。ライバルポジションですが、撮影中は茶道部の輪に混ぜてもらい、楽しく臨むことができました。
是非ご覧ください!!

濱正悟コメント

西森先生作品に出演できることを心から嬉しく思います。とてもアットホームで愉快な現場だったので北沼として楽しんで暴れさせていただきました。何よりこのご時世にお芝居しやすい環境をつくってくださり本当に感謝です。真夏の熱量たっぷりな撮影だったのでいつも以上にお茶が美味しく感じられました。是非ともご覧くだ茶い！

野間口徹コメント

今回、かなりぶっ飛んだ教師役をやらせて頂きました。
台本上でも人格破綻してましたが、さらに盛ってしまいました。
だって、誰も止めてくれなかったんです...すみません、言い訳です。
だいぶおかしなドラマですが、見終わった後に「茶道、ちょっとやってみようかな」と思うでしょう。
その時は一緒に通いましょう。

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(c)西森博之／小学館　(c)「お茶にごす。」製作委員会