ほほえむ山本美月と熱弁する佐藤二朗、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」新写真

岡田准一（V6）が主演を務める「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の新たな場面写真が公開された。

南勝久のマンガを「ガチ星」の江口カンが実写化した本作は、一般人として平穏な生活を送ろうとする殺し屋“ファブル”を主人公とする映画の第2弾。ファブル役の岡田のほか平手友梨奈、安藤政信、堤真一らが出演した。

新場面写真には、ファブルが「佐藤アキラ」という偽名で働くデザイン会社オクトパスの社長・田高田と、彼にファブルを紹介したミサキの姿が。田高田は何かを熱弁し、ミサキは優しくほほえんでいる。

前作「ザ・ファブル」に続いてミサキを演じた山本美月は「久しぶりに会ってワイワイして待ち時間も楽しかったです。オクトパスチームは一層結束感が高まったというか帰ってきた感がすごいありました。優しい空間で楽しく撮影ができました」と振り返る。

また、同じく続投した田高田役の佐藤は「前作でも感じましたが、ダメ出しも演出も現場で醸し出す雰囲気も居心地がよくて。いろんなことが合うなと思っていましたが、2作目でさらにそれを確信しました」と語った。

「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」は2月5日より全国で公開。なお本作のポスタービジュアルを使用したムビチケが、12月18日に劇場窓口およびメイジャーで発売される。販売劇場の詳細は映画公式サイトの劇場情報ページで確認を。

※「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。