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1984年を舞台にした本作では、ガル・ガドット演じるワンダーウーマンが世界崩壊の危機に立ち向かうさまが描かれる。大のアメコミファンでフィギュアを収集しているという尾上と小田井。LiLiCoは、ワンダーウーマンのフィギュアを胸ポケットに入れて登場した夫の小田井を示しながら「松也さんと旦那と3人でリモート飲みをしたんですけど、2人が自慢のフィギュアを持ってくるのよ!」と呆れながらも笑う。
小田井はステージに置かれたゴールドアーマーを身にまとったワンダーウーマンの等身大フィギュアに大興奮。「金色で羽の生えているものに弱いんです」と話す小田井に、尾上も「2体あるから1人ずつ持って帰りたいですよね」とうなずく。さらに、小田井が「だいたいアメリカ公開のほうが早いから、フィギュアが先に入ってきてしまうんですよ。だから観てないのにフィギュアだけが売られてることが多くて」と述べると、尾上は「すごくわかります! 『出るの!? このキャラ』みたいにネタバレされることがあります」と同意し、フィギュア談議に花を咲かせた。
本作に期待するポイントとして、尾上は「ゴールドアーマーがどう傷付いていくのかという過程が楽しみです。あと僕、“ヒーロー着地”が大好きなんですよ」と挙げると、実際に地面に拳を着くポーズを決めながら「かっこいいんですよ、地面がバリバリバリって。なるべく意識して生活しています」とコメント。さらにイベントでは、リモート参加したファンとのクイズも実施された。
終盤には、日本語吹替版でワンダーウーマン / ダイアナに声を当てた甲斐田が登場。甲斐田は「ガル・ガドットの美しさや強さを損なわないように演じました」とアフレコを振り返り、「公開延期が重なったので、早く皆さんに観ていただきたい。大画面で観て損はない作品です」とアピールした。
「ワンダーウーマン 1984」は全米公開に先駆け、12月18日より全国でロードショー。
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【イベントレポート】尾上松也と小田井涼平、「ワンダーウーマン 1984」イベントでフィギュア談義
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