ABCテレビの連続ドラマ「僕らは恋がヘタすぎる」で、
橘えいこが電子書籍配信サイト・コミックシーモアで連載している同名マンガを原作とする本作。自己犠牲ガール、Mr.正論、セフレ体質女子、陰ありチャラ男、健気わんこ系男子の5人の恋愛が描かれる。
川島が演じるのは、コンビニエンスストアの商品開発部に所属し、スイーツ開発を担当する藤原花。人に気を使いすぎる優しい心の持ち主で、簡単に自分を犠牲にしてしまう。また白洲は経営コンサルタントの成田洋介役で出演。花が旅先で出会う口の悪いイケメンで、正論を振りかざす人物だ。
川島は花について「自分を後回しにしすぎて、うまくいかないことが多々……」と述べ、「成田君に出会ったことによって、花がどうやって変わっていくのか。恋愛だけではなく、友情や仕事に彼女がどう向き合っていくのか、ぜひ見ていただきたいです」とアピールしている。
「僕らは恋がヘタすぎる」は、ABCテレビの日曜深夜に誕生するドラマ枠「ドラマ+(プラス)」で、10月25日に放送スタート。毎週日曜23時55分よりオンエアとなる。テレビ神奈川でも放送されるほか、地上波放送終了後にはHuluで配信される。脚本は
僕らは恋がヘタすぎる
ABCテレビ 2020年10月25日(日)スタート 毎週日曜 23:55~
テレビ神奈川 2020年10月27日(火)スタート 毎週火曜 23:00~
※全7話
※ほかの地域でも放送予定
※地上波放送終了後よりHuluで配信。TVer、GYAO!での見逃し配信あり
川島海荷 コメント
原作マンガを読んだ感想
とってもドキドキしましたし、登場人物がみんな魅力的だったので引き込まれました。
わたし自身、中高校生の頃は少女マンガが大好きで、ハマってしまうと続きが気になって一気に読んでしまうという癖があり、その現象が再び起こりました。それぞれの不器用さがもどかしくもあり愛らしくて、みんなを応援したくなるような作品です!
花を演じるにあたっての意気込み
花の周りに気を遣えるところや、純粋に相手を思いやれるところは、素敵だなと思います。
ただ、自分を後回しにしすぎて、うまくいかないことが多々……成田君に出会ったことによって、花がどうやって変わっていくのか。恋愛だけではなく、友情や仕事に彼女がどう向き合っていくのか、ぜひ見ていただきたいです。
ドラマのタイトル「僕らは恋がヘタすぎる」にちなみ、自身がヘタすぎること
川島海荷は機械の使い方がヘタすぎる!
最新機器や、携帯の新しい機能についていくことが出来ず、現代からの遅れを感じております。
新しい機能が増えるごとにテンパってしまって、毎回必死になって周りの方に教わってきます。
すみません、現実的な回答で……
見どころと視聴者へのメッセージ
それぞれの恋愛模様を楽しんでいただきたいのはもちろん、彼女たちがどのように成長していくのかぜひ見届けていただきたいです。そして、抱えている悩みや不安、もしかしたら共感していただけるところもあるかもしれません。そんなリアルな部分も見ていただけたらと思います。
橘えいこ コメント
ドラマ化のお話をいただき、ドキドキとワクワクの中で毎日過ごしております。
この作品に関わっていただいたすべての人に感謝の気持ちを持ちつつ、「動きまわる5人を早く見たい!」という気持ちでいっぱいです。
皆様にも楽しんでいただけましたら幸いです。
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