「ティファニーで朝食を」「冷血」などで知られる作家
ジャーナリストのジョージ・プリンプトンによる評伝をもとに、カポーティの知人や関係者たちの証言によって彼の栄光と転落を追う本作。ニューヨークの上流階級の実態を描いた「叶えられた祈り」第1章を発表したカポーティは、そのスキャンダラスな内容から激しい論争を巻き起こしてしまう。社交界から追放され、多くの友人を失った彼はアルコールと薬物中毒に苦しみ、「叶えられた祈り」を完成させられずにこの世を去った。
本作では作家
監督と製作を担当したのは、バラク・オバマ政権時のホワイトハウスでソーシャルセクレタリーを務めた経歴を持つイーブス・バーノー。本作が監督デビュー作となった。
トルーマン・カポーティの映画作品
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栄光と転落…作家トルーマン・カポーティの人生に迫るドキュメンタリー公開 https://t.co/7kDJ8M4pob