DCの世界同時バーチャルイベント、全ラインナップ＆タイムテーブル発表

DCが贈る世界同時オンラインイベント「DCファンドーム」のラインナップとタイムテーブルが発表された。

同イベントは、日本時間8月22日26時より24時間にわたって開催。DCコミック関連の映画やドラマを支えるキャスト、フィルムメーカー、クリエイターが登壇するパネルイベントに加え、最新ニュースや新コンテンツの発表が行われる。特設サイトから誰でも無料参加でき、サイト内は「DCホール・オブ・ヒーローズ」「DCウォッチバース」「DCキッズバース」「DCユーバース」「DC ファンバース」「DCインサイダーバース」といったエリアで構成されている。

メインエリアとなる「DCホール・オブ・ヒーローズ」では、「ワンダーウーマン 1984」のガル・ガドット、クリス・パイン、パティ・ジェンキンスらが参加するトークセッションが8月22日26時から、「The Flash（原題）」のエズラ・ミラー、アンディ・ムスキエティらが参加するトークセッションが同日27時45分から、「The Suicide Squad（原題）」のジェームズ・ガンらが参加するトークセッションが23日4時から開催。このほか多くのイベントが企画されており、それぞれアンコール放送も行われる。詳しい配信スケジュールはイベント公式サイトで確認を。

先日発表されたインターナショナルホスト・LiLiCoのほか、日本から尾上松也、藤本敏史（FUJIWARA）、杉山すぴ豊が参加する日本オリジナル番組「日本から世界へ！メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖！」も配信決定。「ワンダーウーマン 1984」の見どころ紹介や、尾上と映画監督・樋口真嗣の対談、フィギュアメーカー・プライム1スタジオに潜入するなど“DC×ジャパニーズカルチャー”の舞台裏取材を届ける。こちらは23日18時30分から「DCファンドーム」内の「DCウォッチバース」で配信。

さらにABEMAアニメ2チャンネルでは、同日20時30分より同番組の拡大版の配信も。コミックをアニメ化した「バットマン：ダークナイト リターンズ Part1」「バットマン：ダークナイト リターンズ Part2」も続けて放送される。

※「DCファンドーム」は8月22日（土）深夜、9月12日（土）深夜の2日間にわたって開催されることになりました。詳細はワーナー・ブラザースの公式サイトでご確認ください。

DCファンドーム：日本から世界へ！メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖！

DCウォッチバース 8月23日（日）18：30～（日本時間）
ABEMA アニメ2チャンネル 8月23日（日）20:30～22:45
インターナショナル・ホスト：LiLiCo　
ホスト：尾上松也、杉山すぴ豊
ゲスト：藤本敏史（FUJIWARA）

「バットマン：ダークナイト リターンズ Part1」「バットマン：ダークナイト リターンズ Part2」

ABEMA アニメ2チャンネル 8月23日（日）22:45～26:30

尾上松也 コメント

DCファンドームに参加させて頂きました！ 尾上松也です。
このイベントは24時間DC漬けのDCファンの為の、DCファンによるお祭りです。
僕は「日本から世界へ！メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖！」と題しましたコーナーに出演致します！ 番組ではDCの過去作品を振り返ったり、DCのこれからについてもざっくばらんに好きな事を話させていただきました（笑）。
その中でも是非注目して頂きたいのは、やはりコーナー名にもなっている「メイド・イン・ジャパン」です。
フィギュアやアニメなど他文化を独自の文化と昇華していく事に長けている私達日本人だからこそ出来るジャパンDCカルチャーの今が見られます！
他にも沢山の企画が目白押しで、どれを観るか困っているあなた！
是非是非「日本から世界へ！メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖！」を観て下さい！ 後悔させません！ よろしくお願いします！ そしてDCな一日を～！

樋口真嗣 コメント

こんにちは。この度、DCファンドームにお誘いいただき恐縮しております。
皆さんに比べればそんなに深くないんだけど、私なんかでいいのだろうかと思いフィルモグラフィを遡ってみれば、意外やほとんど全部見ていることが判明。
その中でも、ティム・バートン版の「バットマン」についてはかなり熱く語ります。尾上松也さんとも久しぶりに会えるし、何よりも仕事じゃない好きな映画のことだけを喋れるなんて嬉しいです。是非お楽しみに～！

藤本敏史（FUJIWARA）コメント

DCの作品は全て見ています！
今回はDCの作品をさらにもっと深く知りたいということで参加させていただきます！

杉山すぴ豊 コメント

子どもの頃「ワンダーウーマンと結婚したい」という手紙を「月刊スーパーマン」という雑誌に送ったら読者欄に載ってそれが僕のライターとしてのデビュー。あの時から抱いていたDCヒーローたちへの想いは消えることはありません。今回世界中のファンと共に“輝ける日の下でも、漆黒の夜の闇の中でも”DCを称えたい！