第42回PFFの全ラインナップ発表、ロイ・アンダーソンや連続ドラマWの特集実施

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第42回ぴあフィルムフェスティバルの全ラインナップが発表された。

ロイ・アンダーソン 
 (c)Studio 24

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今回は、6つの企画で構成された同映画祭。「ロイ・アンダーソン・コンプリート特集」ではロイ・アンダーソンの「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」「ギリアップ」「散歩する惑星」「愛おしき隣人」「さよなら、人類」がスクリーンにかけられるほか、11月に公開予定の「ホモ・サピエンスの涙」の特別上映を実施。さらに学生時代の作品を含む初期短編5本がラインナップに並んだ。

「夢を与える」 (c)2015 WOWOW INC.

「夢を与える」 (c)2015 WOWOW INC.[拡大]

「連続ドラマW 悪党~加害者追跡調査~」  (c)2019 WOWOW INC.

「連続ドラマW 悪党~加害者追跡調査~」  (c)2019 WOWOW INC.[拡大]

「ソウル・パワー」

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またWOWOWの連続ドラマWから、犬童一心がメガホンを取り小松菜奈菊地凛子がダブル主演を務めた「連続ドラマW 夢を与える」、瀬々敬久が手がけ東出昌大が出演した「連続ドラマW 悪党~加害者追跡調査~」が登場する。そして、2019年にスタートした企画「ブラック&ブラック~映画と音楽~」も実施。ナビゲーターのピーター・バラカンによりジェフリー・レヴィ・ヒントの監督作「ソウル・パワー」が選定された。

なお、映画祭初日の9月12日には石井裕也による「生きちゃった」が上映されるほか、24日には第25回PFFスカラシップ作品として小松孝が手がけた「猫と塩、または砂糖」の完成披露が行われる。加えてぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門であるPFFアワード2020の各賞を、25日に行われる表彰式で発表。480本の応募作品の中から、入選した17本が紹介される。

第42回ぴあフィルムフェスティバルは東京・国立映画アーカイブで9月12日から26日にかけて開催。チケットは、8月15日10時にチケットぴあで発売となる。今回は前売り券のみで、当日券の販売はないのでご注意を。

第42回ぴあフィルムフェスティバル

2020年9月12日(土)~26日(土) 東京都 国立映画アーカイブ ※月曜休館

第42回ぴあフィルムフェスティバル ラインナップ

オープニング作品

「生きちゃった」
※石井裕也、仲野太賀若葉竜也ほかによるトークを予定

ロイ・アンダーソン・コンプリート特集

「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」※35mmフィルム上映
「ギリアップ」※日本初上映 
「散歩する惑星」※35mmフィルム上映
「愛おしき隣人」※35mmフィルム上映
「さよなら、人類」
「ホモ・サピエンスの涙」※特別上映
短編プログラム(学生時代の作品を含む初期短編5本を日英字幕で上映)※日本初上映 

WOWOW連続ドラマWをスクリーンで

「連続ドラマW 夢を与える」※上映後、犬童一心のトークを予定
「連続ドラマW 悪党~加害者追跡調査~」※上映後、瀬々敬久のトークを予定

ブラック&ブラック~映画と音楽~

「ソウル・パワー」

第25回PFFスカラシップ作品 完成披露

「猫と塩、または砂糖」

※上映前に小松孝、田村健太郎宮崎美子吉田凜音諏訪太朗による舞台挨拶を予定

PFFアワード2020各賞発表

480本の応募作品の中から入選した17本を紹介

ピーター・バラカン コメント

1974年、当時のザイールで行われたムハマッド・アリの復帰試合に合わせた形の音楽祭の模様を映像に収めたものの、35年も公開されないままになっていました。ようやく2010年に見られたその姿は当時の最先端のブラック・ミュージックを見事に記録していたことに改めて感激したものです。

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