中村倫也らが謎の薬を…ディストピアミステリー「人数の町」新カット

中村倫也の主演作「人数の町」の新たな場面写真が到着した。

本作は、出入りは自由だが決して離れることができない謎の町が舞台のディストピアミステリー。借金で首が回らなくなった主人公・蒼山が同地の住人となり、人々との交流を経て町の謎に迫っていくさまが描かれる。

解禁された写真は町の新たな“お仕事事情”がうかがえるもの。中村、立花恵理、草野イニ、柳英里紗扮する住人たちが病院着姿で謎の錠剤を飲んでいるシーンや、体温を測っている様子が切り取られた。彼らがいる施設の詳細や何を調べられているのかなどは明らかになっていない。

荒木伸二が監督と脚本を担当した「人数の町」は9月4日より東京・新宿武蔵野館ほか全国でロードショー。