劇場アニメ「
チャールズ・アダムスのマンガを原作とした「アダムス・ファミリー」は風変わりな一家・アダムス家の生活を描く物語。1991年と1993年には実写映画化もされている。
杏が演じるのは妻のモーティシア。生瀬が主人のゴメズに息を吹き込む。また秋山がフェスターおじさん役、LiLiCoが本作のオリジナルキャラクターであるマーゴ・ニードラー役、井上がマーゴの部下・グレン役でキャスティングされた。
杏は「ゴメズがどこか生瀬さんに似ている?と思ったのですが、私もどこかそうなのかもしれません。キャスト陣のお名前を伺っただけでも、とても風変わりで面白いファミリーになるのではないか?と思います」と、生瀬は「恰幅はよくありませんが、あの目付きは私です。陽気で、イタズラ好きはまんま私ですし、シニカルなところも、生き写しです。キャスティングの方、グッジョブです!」とコメントしている。
なお本作のムビチケと、数量限定の「アダムス・ファミリー」オリジナルマスクケース付きムビチケが7月10日に販売開始。価格は税込で一般が1500円、3歳以上の小人が900円だ。一部劇場ではムビチケを使用できない場合もあるのでご注意を。
また公開日が9月25日に決定した。
杏 コメント
子供のころ見ていた「アダムスファミリー」が、現代に復活する、さらに声優として参加できると聞き、とても嬉しく思っています。生瀬さんと夫婦役を演じさせていただけるのも、楽しみです。ゴメズがどこか生瀬さんに似ている?と思ったのですが、私もどこかそうなのかもしれません。キャスト陣のお名前を伺っただけでも、とても風変わりで面白いファミリーになるのではないか?と思います。果たして、今回はどんなことをしでかすのか?皆様に素敵な作品をお届けできるよう、これからのアフレコを頑張ります。お楽しみに!
生瀬勝久 コメント
今回、ゴメズ役のオファーを頂き、作品を拝見して驚きました!
私ですよね!? ゴメズ、私です。あそこまで、恰幅はよくありませんが、あの目付きは私です。陽気で、イタズラ好きはまんま私ですし、シニカルなところも、生き写しです。キャスティングの方、グッジョブです! 私は声優ではないので、吹き替えは慣れていませんが、気持ちを込めて、命を吹き込めればと思っております。是非とも劇場でお会いできれば幸いです。
秋山竜次 コメント
このような世界的に有名なファミリーの一員の声を務めさせていただきとても光栄です。まさかこのファミリーからビジネスのお声をかけていただけるとは思ってもおりませんでした。このようなチャンスはもう二度とないと確信しておりますので、北九州・秋山ファミリーの代表として一生懸命頑張らさせていただきます。失礼致します。
LiLiCo コメント
アダムス・ファミリーを観てから、ずっと縁を感じていました。なんか、他人と思えない、絶対に繋がってると予感していました。長い月日が流れ、ここかっ!
キタァーーーー! ファミリーの一員ではないが、マーゴはインテリアデザイナーで家を素敵にするのが大好き。わたしも個人的に同じです。そんな番組に出演するのが目標の私にとってはなんだか二つの夢が一気に叶った気分です。思いっきりこのキャラクターの感情的な喜怒哀楽を楽しんで、この作品をかき回したいと思っています!
井上翔太 コメント
この度グレン役を務めさせていただく事になりました井上翔太です。
歴史あるアダムスファミリーという素晴らしい作品に参加させていただき光栄です。
今回僕が演じるオリジナルキャラクターのグレンを全身全霊で挑み、劇場で皆様に楽しんでいただけるようキャスト、スタッフの皆様と力を合わせて取り組んで参ります。
出口ナオト @DEGCHIRON
「アダムス・ファミリー」吹替版に杏、生瀬勝久、秋山竜次、LiLiCo、井上翔太(コメントあり) https://t.co/vOuGbruJFU フェスターおじさんがあまりに怪盗グルーなのでここは鶴瓶師匠じゃないの?