伊藤沙莉が念願の少年役に笑顔、「小さなバイキング ビッケ」公開アフレコ

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CGアニメーション「小さなバイキング ビッケ」の公開アフレコが本日6月29日に東京都内のスタジオで行われ、主人公ビッケの吹替を担当する伊藤沙莉が出席した。

「小さなバイキング ビッケ」公開アフレコに出席した伊藤沙莉。

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「小さなバイキング ビッケ」ビジュアル

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スウェーデンの作家ルーネル・ヨンソンによる児童文学をもとに、原作にないオリジナルストーリーが展開される本作。小さくて弱虫なビッケは、愛する母イルバを救うため海賊の父ハルバルや仲間とともに大冒険を繰り広げる。

取材陣の前でビッケに声を当てる伊藤沙莉。

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まずはじめに、伊藤は取材陣の前でワンシーンのアフレコを披露した。映画やドラマと違って声のみでの表現だが、今日は視線を浴びながらの演技ということで緊張気味の様子。録り終えると「いつもは顔をオフにして見られたらマズい顔もしているんですけど、今日は気を付けました!」と笑顔をのぞかせた。

伊藤沙莉

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記者会見では、伊藤が「いつか男の子の声をやりたいと思っていたのでうれしかったです」と喜びを口にする。「活発な男の子なので(声を当てるのが)楽しかったです」と振り返り、「私は3兄妹の末っ子なので『まだ早いよ』といったことをよく言われて、いつまでたっても子供扱いされていたので、そのもどかしさはビッケに共感できました」と思いを語った。

ビッケの人形と同じポーズをする伊藤沙莉。

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ビッケは知恵と勇気で困難に立ち向かっていくが、自身も幼い頃は「今考えるとゾッとするぐらい怖いもの知らずな子供」だったという伊藤。「今は真逆です。石橋をたたいて渡らないタイプ(笑)。失敗することを覚えて、一歩踏み出すのに時間が掛かるようになっちゃいました」と吐露する。「さっきのアフレコでも、いろいろ考えていたら動けなくなっちゃって……。でも現場は巻いたほうがいいと思ってがんばりました(笑)。一歩踏み出す勇気をこの作品に教えてもらえましたし、ビッケに対して『うらやましいな』と思う部分でもあります」と本作から受け取ったメッセージを伝えた。

「小さなバイキング ビッケ」は10月2日にイオンシネマほか全国で公開。監督および脚本はエリック・カズが担当し、作画監督には「SING/シング」「ペット」「怪盗グルーのミニオン大脱走」のティモ・ベルクが名を連ねた。

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