ヴェネツィアで主演女優賞「おもかげ」10月公開、息子を失った女性の希望と再生描く

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スペイン・フランス合作映画「Madre」が「おもかげ」の邦題で10月に公開決定。ビジュアルと日本版予告編が解禁された。

「おもかげ」ポスタービジュアル

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監督を務めたロドリゴ・ソロゴイェンが2017年に製作し、第91回アカデミー賞短編実写映画賞にノミネートされた15分の短編「Madre」が出発点となっている本作。6歳の一人息子を失ったエレナの希望と再生の旅路が描かれる。第76回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門に出品され、エレナを演じたマルタ・ニエトが主演女優賞を受賞。そのほかジュール・ポリエアレックス・ブレンデミュールアンヌ・コンシニフレデリック・ピエロがキャストに名を連ねた。

「おもかげ」

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YouTubeで公開された予告編は、短編「Madre」の映像でスタート。元夫と旅行中の息子イバンと電話をしているエレナは、その会話の内容から息子がたった1人で海辺に取り残されていることを知る。そして10年後、イバンが失踪した海辺のレストランで働くエレナの前に現れたのは、ポリエ演じる息子の面影を宿したフランス人の少年ジャン。エレナを慕うジャンは彼女のもとを頻繁に訪れるようになるが、そんな2人の関係は周囲に混乱と戸惑いをもたらしていく。

「おもかげ」は、東京・シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国でロードショー。

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