ブルース・リーの4Kリマスター復活祭が7月に開催延期、比較映像ありの予告も到着

特集上映「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い開催延期に。新たな開催スタート日が7月3日に決定した。

5月8日から東京・UPLINK渋谷、UPLINK吉祥寺、大阪・なんばパークスシネマほかで開催予定だったこの特集。2020年11月に生誕80周年を迎えるブルース・リーの主演作4本を、4Kリマスター版で上映する。ラインナップには、香港に戻ってからの初主演作「ドラゴン危機一発」や、実在した武道家・霍元甲の弟子を主人公とする「ドラゴン怒りの鉄拳」、チャック・ノリスが敵役で登場する「ドラゴンへの道」、リーの死から5年後に完成した「死亡遊戯」が並んだ。

あわせて、本企画の予告編が到着。マイク・レメディオスの楽曲に乗せ、従来の映像と4Kリマスター版を比較して観ることができる。

「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」は現在全国27カ所での開催を予定。詳細は公式サイトで確認しよう。

ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020

2020年7月3日（金）～ 東京都 UPLINK渋谷、UPLINK吉祥寺、大阪府 なんばパークスシネマほか
＜上映作品＞
「ドラゴン危機一発」
「ドラゴン怒りの鉄拳」
「ドラゴンへの道」
「死亡遊戯」