北朝鮮からソ連に亡命した若者たちの人生に迫るドキュメンタリー「
1952年に北朝鮮からモスクワ国立映画大学へ留学した8人。本作では、北朝鮮には帰らず、当時の首相・金日成を批判して1958年にソ連へ亡命した彼らの足跡をたどっていく。なおユーラシア大陸各地に移住した彼らのうち、3人は映画製作者となっている。
映像には、映画監督になったチェ・グギンが金日成政権下を振り返るさまを収録。また、作家として活動していたハン・ジンの妻は、1993年に亡くなった彼が「金日成の真実をいつの日か故郷に伝えねば」と話していたことを明かす。
※「さらばわが愛、北朝鮮」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
キム・ソヨンの映画作品
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金日成の真実を…亡命した若者たち追う記録映画「さらばわが愛、北朝鮮」予告公開 https://t.co/G7SGqq6QDu