三谷幸喜と香取慎吾のシットコム「誰かが、見ている」Amazonで今秋配信

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三谷幸喜が監督と脚本を担当し、香取慎吾が主演を務めるドラマシリーズ「誰かが、見ている」がAmazon Prime Videoでプライム会員向けに独占配信されることがわかった。

左から香取慎吾、三谷幸喜。

左から香取慎吾、三谷幸喜。

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香取慎吾(手前)と三谷幸喜(奥)。

香取慎吾(手前)と三谷幸喜(奥)。

Amazonが企画から参加し、製作する日本オリジナルドラマシリーズ第1弾となる本作は、シットコム形式の作品だ。大河ドラマ「新選組!」や映画「ギャラクシー街道」など数々の作品で三谷とタッグを組んできた香取が、三谷の高い要求に応えていく様子を楽しむことができる。

撮影現場で取材に応じた香取と三谷。三谷とのタッグについて尋ねられた香取は「またこうやってご一緒させていただけてうれしい! 無茶な要求に応えるのが楽しいんです」と笑みをこぼす。一方の三谷は「僕の演出に対して、香取さんは『それはどういうことですか?』『なぜそれをやらなきゃいけないんですか?』みたいなことを一切言わないんです。僕が現場でセリフを足したり、削ったりすることもあるんですが、香取さんは理解が早いのですごくやりやすいですね」と香取を絶賛した。

「香取さんは今回やる気になってますよ。リハーサルから半分セリフが入っているし」と報告する三谷。香取が「入ってないですよ!」と照れた様子を見せると、三谷から「なんでやる気になっていることが恥ずかしいんですか? 恥ずかしくないよ、全然」とツッコミが入り笑いが起こる。三谷は過去作の撮影を振り返りつつ「僕が知っている香取さんは、とにかく車の中で寝ていて、スタッフが起こしに行ってもなかなか現場に来ない。なのに今回は誰よりも早く来て動きとか確認しているんです!」と指摘。香取は「本当のことを言うと、入り時間ちょっとおかしいなと思っていたんです。俺、早くない?みたいな」とはにかんだ。

さらに三谷は「一緒に『HR』をやっていたときに、またいつか2人でシットコムに挑戦したいと思ってました。舞台『日本の歴史』が終わったときに、香取さんに『次は何をやるんでしたっけ?』と聞かれて『シットコム!』ですと答えたんです。そのときのうれしそうな顔が印象的で。柔軟な香取さんにはシットコムはぴったりだと思います」と太鼓判を押す。そして「喜劇俳優として日本を代表する1人だなと! 三木のり平さん以来の逸材だなと僕は思っております」とたたえた。

香取は「『どこから観ても、どこを観ても面白い、それがシットコムだ』と三谷さんが教えてくださった通りの作品になっていると思います。Amazon Prime Videoで配信されるので、皆さんに繰り返し何度でも観ていただいて、笑顔になってもらえるとうれしいです」と思いを口にした。

また、今作で香取の演じる役について三谷は「なかなか社会と適合できないタイプの役」と表現。「今まで僕の作品では“周りに振り回される香取慎吾”が多かったんです。今回は香取さんがみんなを振り回していくパターン。それにもわくわくしています」と期待を込めた。

Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」は今秋配信される。

児玉隆志(Amazon Prime Video コンテンツ事業本部長)コメント

脚本家・演出家・映画監督としても幅広く活動されている三谷幸喜氏と、ミュージシャンやアーティスト、そして俳優としても活躍されている香取慎吾氏。そんな才能溢れるお二人と、「フルハウス」や「フレンズ」のような海外で親しまれているシットコムに挑戦できることを心より嬉しく思います。プライム会員の皆様のご愛顧のお陰で、Prime Video のプライム会員向けサービスを日本で開始してから5年を迎えます。2020年という節目の年にプライム会員の皆様に本作品をお届けできることが楽しみでなりません。

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