坂口芳貞が80歳で死去、「スター・ウォーズ」ダース・ベイダーの声など担当

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坂口芳貞が大腸がんのため2月13日に80歳で死去していたことが、文学座の発表で本日明らかになった。

坂口芳貞

坂口芳貞

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文学座附属演劇研究所所長を務めていた坂口は1939年10月2日生まれ、東京都出身。1963年に文学座附属演劇研究所に入所し、1967年に文学座座員となった。「戦争と人間・第1部・運命の序曲」「戦争と人間・第2部・愛と悲しみの山河」「龍三と七人の子分たち」「兄消える」などに出演したほか、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」ではダース・ベイダーの吹替を担当。またモーガン・フリーマン、トミー・リー・ジョーンズ、ショーン・コネリーらの吹き替えも担当した。

なお葬儀は2月18日11時30分から13時にかけて、東京・文学座アトリエにて無宗教の形式で執り行われる。

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読者の反応

シュターデン提督 @AdmiralStaden

坂口芳貞が80歳で死去、「スター・ウォーズ」ダース・ベイダーの声など担当 https://t.co/4seqvsGG1O

坂口さん、銀英伝では外伝〜螺旋迷宮〜でコーゼル大将を演じられました。お悔やみ申し上げます

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