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笠松将がマイクに向かう、SEEDA原案の「花と雨」新写真13枚

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「花と雨」新場面写真

「花と雨」新場面写真

笠松将の主演作「花と雨」より、新場面写真13枚が公開された。

SEEDAが2006年に発表した同名アルバムを原案とする本作は、ヒップホップを心のよりどころにし、何者かになりたいと願う青年・吉田の葛藤と成長を描く物語。吉田を笠松が演じ、大西礼芳、岡本智礼、花沢将人、紗羅マリー、松尾貴史、高岡蒼佑らがキャストに名を連ねた。音楽プロデュースをSEEDA、演技指導をラッパーの仙人掌が担当。場面写真には吉田がマイクに向かうさまや、大麻を栽培している様子、ヘッドフォンをしてメモを取る姿などが捉えられている。

Perfumeや水曜日のカンパネラなどのMVを手がけた土屋貴史の長編デビュー作となる本作。土屋は「映像全体で体験として登場人物の感情の揺らぎを表現しようとしているので、映像が美しいと褒められるのはうれしい。普段から一緒に仕事しているスタッフの創意工夫の賜物です」と述べ、SEEDAについては「もっとわかりやすい物語にすることもできたのですが、脚本を書いているときも含め、(SEEDAから)自分を強い人間に描かないでほしい、と言われたことが一番印象に残っています。当時のマスキュリンな世界の中で弱い自分の側面をさらけ出すというのはどれだけの勇気だったことかと思います」とリスペクトを込めて語った。

「花と雨」は1月17日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。

(c)2019「花と雨」製作委員会

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