ドキュメンタリー「
沖縄テレビ放送の開局60周年を記念して製作された本作は、沖縄・那覇市にあるフリースクールに通うため、石川県から移住してきた当時15歳の少女・坂本菜の花の姿を追ったもの。沖縄ではいまだに戦争が続いていると彼女が感じ取っていくさまが切り取られる。監督は沖縄テレビ放送のキャスター・
アメリカ軍機の墜落事故の映像も挿入された特報では、坂本が涙をぬぐうシーンが収められている。なお、ちむぐりさとは沖縄の言葉で「胸を痛める」という意味だ。
「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」は沖縄・桜坂劇場では2020年2月1日に先行上映される。
平良いずみの映画作品
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- 「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」特報
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渡瀬夏彦 新刊『沖縄が日本を倒す日』(かもがわ出版)。 @natsuhikowatase
11日はフラワーデモの日。那覇の県民広場でも19時から始まります。が、今日のわたしはこの試写会へ。心はともに。
#MeToo #WithYou
15歳の少女が涙…ドキュメンタリー「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」公開(動画あり) https://t.co/bT7VMuiXwl