ボリショイ・バレエ団の7演目、Bunkamuraル・シネマで10月18日より上映

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ロシアのボリショイ・バレエ団のステージが、「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019」として東京のBunkamura ル・シネマで10月18日より上映される。

「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019」ビジュアル

「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019」ビジュアル

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初上映の新作は4演目。オルガ・スミルノワがヒロインのニキヤを踊る「ラ・バヤデール」、ロマン主義バレエの代表作をヨハン・コボーが再演出した「ラ・シルフィード」、ピョートル・チャイコフスキーの音楽とともに観客を魔法の旅へ誘う「くるみ割り人形」、そしてエドワード・クルグが演出した「カルメン組曲/ペトルーシュカ」がスクリーンにかけられる。

また、以前にル・シネマで上映し好評を博した3演目も再上映。エカテリーナ・クリサノワがヒロインのキトリを演じる「ドン・キホーテ」、スミルノワがオーロラ姫を踊る「眠れる森の美女」、旧ソ連時代のボリショイ・バレエの代表作「黄金時代」がラインナップに並んだ。

ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019

2019年10月18日(金)~11月7日(木)東京都 Bunkamura ル・シネマ
連日18:50~
料金(税込):大人 3600円 / 学生 2500円
<上映スケジュール>
「眠れる森の美女」10月18日(金)、27日(日)、11月2日(土)
「くるみ割り人形」10月19日(土)、25日(金)、11月3日(日・祝)
「ラ・シルフィード」10月20日(日)、28日(月)、11月4日(月・振休)
「ラ・バヤデール」10月21日(月)、26日(土)、11月1日(金)
「カルメン組曲/ペトルーシュカ」10月22日(火・祝)、30日(水)、11月7日(木)
「黄金時代」10月23日(水)、31日(木)、11月5日(火)
「ドン・キホーテ」10月24日(木)、29日(火)、11月6日(水)

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(c)Pathe Live

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相模原市のバレエ教室 野沢きよみバレエスタジオ @nozawaballet

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