127歳でも半人前、「小さい魔女とワルプルギスの夜」場面写真8点到着

「パディントン」のスタジオカナルが贈るファンタジー「小さい魔女とワルプルギスの夜」の場面写真が到着した。

オトフリート・プロイスラーによる児童文学を映画化した本作。127歳でありながら半人前の“小さい魔女”が、相棒のおしゃべりカラス・アブラクサスとともに“よい魔女”のテストに合格するため奮闘するさまを描く。「パッション」のカロリーネ・ヘルフルトが小さい魔女を演じ、アクセル・プラールがアブラクサスの声を担当。日本語吹替版では、坂本真綾と山寺宏一がそれぞれのキャラクターに声を当てた。

今回公開された場面写真は8点。小さい魔女とアブラクサスが向き合うシーンや、彼女が村の子供たちと仲良く接する場面が切り取られた。また、小さい魔女がほうきにまたがって飛行する様子も。

マイク・シェーラーが監督を務めた「小さい魔女とワルプルギスの夜」は、11月15日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で公開される。