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アンソニー・ウォンが脚本に惚れノーギャラ出演「淪落の人」公開決定

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「淪落の人」

「淪落の人」

第14回大阪アジアン映画祭で観客賞に輝いた「淪落人」が、「淪落の人(りんらくのひと)」の邦題で2020年2月1日に公開される。

「淪落の人」は、半身不随となって人生に絶望した中年男性リョン・チョンウィンと、家族のために夢をあきらめ出稼ぎの家政婦として働くフィリピン人女性エヴリンの関係を描く人間ドラマ。育った環境や文化が異なる2人が出会い、やがて互いにとってもっとも大切な友人になっていく様子がつづられる。映画祭などではこれまで「みじめな人」の邦題で上映されていた。

リョン・チョンウィンを演じたのは、「インファナル・アフェア」シリーズのアンソニー・ウォン。彼は本作の脚本に惚れ込み、ノーギャランティで参加した。エヴリンには新人のクリセル・コンサンジが扮したほか、サム・リーセシリア・イップヒミー・ウォンがキャストに名を連ねる。

これが長編映画デビューとなるオリヴァー・チャンが監督と脚本を兼任し、フルーツ・チャンが製作を担当した「淪落の人」は、東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。

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