“視覚の魔術師”エッシャーの人生と創造力に迫るドキュメンタリーが12月公開

391

ドキュメンタリー映画「エッシャー 視覚の魔術師」が12月14日に東京・UPLINK渋谷、UPLINK吉祥寺にて公開される。

「エッシャー 視覚の魔術師」

「エッシャー 視覚の魔術師」

大きなサイズで見る(全11件)

「エッシャー 視覚の魔術師」

「エッシャー 視覚の魔術師」[拡大]

「エッシャー 視覚の魔術師」

「エッシャー 視覚の魔術師」[拡大]

トリックアート(だまし絵)で知られるオランダ人版画家のマウリッツ・コルネリス・エッシャーの波乱に満ちた人生と作品の数々を映し出す本作。家族へのインタビュー、収集家の証言、遺された1000通を超える書簡などを通して創造力の源泉を探るほか、エッシャーがどのようにしてアイデアを視覚化していたのかという思考のプロセスが3Dアニメーションによって描かれる。監督・撮影・製作はロビン・ルッツが担当し、脚本はルッツとともにマラインケ・デ・ヨンケが執筆した。

「エッシャー 視覚の魔術師」

「エッシャー 視覚の魔術師」[拡大]

ルッツとヨンケは「エッシャーの手紙や作品などの資料は世界中に散っていた」と明かし、「集めるのに1年間かかった」とその苦労を語っている。また米国人コレクターからエッシャーが映っている3本のフィルムケースを渡されたルッツが、米国からオランダに運ぶスーツケースに入れたところ、税関の担当者が爆発物と勘違いしてしまう事件も発生。税関での作業はロボットが行ったため、のちに開封したところ中身はぐちゃぐちゃにされていたという。しかしそのフィルムは無事本作で使用された。

この記事の画像(全11件)

関連記事

ロビン・ルッツのほかの記事

(c)All M.C. Escher works (c) the M.C. Escher Company B.V.- Baarn – the Netherlands

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 エッシャー 視覚の魔術師 / ロビン・ルッツ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。