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EXILE HIROがプロデュースする「HiGH&LOW」シリーズと、高橋ヒロシによるマンガ「クローズ」「WORST」がコラボした「HiGH&LOW THE WORST」。このイベントでは映画上映ののち、THE RAMPAGEが劇中楽曲などのライブを行った。
まずは
「100degrees」などTHE RAMPAGEの人気曲が披露されたあと、浦川翔平とDJ IZOHのDJコーナーへ。その後のダンスパートでは、岩田剛典演じるコブラの過去映像が映し出されたのち、鈴木と龍がソロを披露。そしてここからは「HiGH&LOW」シリーズの各チーム曲を使ったトラックで、パフォーマーたちがソロを踊っていった。山王パートではケン役の
続く寸劇コーナーでは、「HiGH&LOW THE WORST」「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」の出演メンバーが役衣装でステージへ。ケンとヒカルが鬼邪高の番長・村山良樹の名ゼリフ「いくぞてめえら！」を勝手に言おうとすると、楓士雄が「ダメダメダメー！」と止めに入る。同時に
ここからDOBERMAN INFINITYが歌う鬼邪高定時制のテーマソング「JUMP AROUND∞」を、THE RAMPAGEがスペシャルバージョンとしてパフォーマンスした。パフォーマーの鈴木、浦川、LIKIYA、山本、神谷、そして川村がラップを担当。そこから6人で「13 SAVAGE」、パフォーマー5人で「Determined」というラップ曲をたたみかけた。
中盤には楓士雄の幼なじみである希望ヶ丘団地キャラクターの映像が上映され、サプライズゲストの数原龍友（
後半はTHE RAMPAGEが「Unbreakable」「FIRED UP」といった関連楽曲などを披露し、“タオル曲”「Shangri-La」で会場の盛り上がりを最高潮に持っていく。終盤に川村が「今日は人生で一番の思い出を持って帰ってもらえたら」と話したのち、もう一度「SWAG & PRIDE」をパフォーマンス。川村は再び「いくぞてめえら！」と叫んだほか、RIKUや武知は上半身の筋肉をあらわにして歓声を起こした。
エンディングには数原も再登場し、新作映画を「自分は2曲挿入歌を歌わせていただき、GENERATIONSからは中務裕太と小森隼も出演しているということで、本当に最高な映画になっていると思います！」とアピール。最後に川村は「お足元の悪い中お越しいただき、ありがとうございました！」と代表して観客へ感謝を述べた。
なお昨日17日の公演では、村山良樹役の
「HiGH&LOW THE WORST」は10月4日から全国ロードショー。
「HiGH&LOW THE WORST VS THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 完成披露試写会＆PREMIUM LIVE SHOW」2019年9月18日 セットリスト
01. SWAG & PRIDE
02. HARD HIT
03. Fandango
04. LA FIESTA
05. 100degrees
06. JUMP AROUND∞
07. 13 SAVAGE
08. Determined
09. Nostalgie / 数原龍友（GENERATIONS from EXILE TRIBE）
10. FIND A WAY
11. Unbreakable
12. FIRED UP
13. The Typhoon Eye
14. Dream On
15. ELEVATION
16. Shangri-La
17. WELCOME 2 PARADISE
18. SWAG & PRIDE
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みさ @mi3nga9
【イベントレポート】「HiGH&LOW」THE RAMPAGEが「いくぞてめえら！」数原龍友も登場 - 映画ナタリー https://t.co/QmySSdyIip
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