夜空と交差する森の映画祭、「ウィーアーリトルゾンビーズ」など全59本発表

「夜空と交差する森の映画祭2019」の全ラインナップ59作品が発表された。

9月21日に静岡・沼津の“泊まれる公園”INN THE PARKで開催される「夜空と交差する森の映画祭2019」。今回新たに、両親を亡くした少年少女がバンドを結成するさまを描く長久允の長編デビュー作「ウィーアーリトルゾンビーズ」、森見登美彦の同名小説を石田祐康が長編アニメ化した「ペンギン・ハイウェイ」などがラインナップに加わった。

そのほか、クリストファー・ノーラン監督作「インターステラー」、トム・クルーズとブラッド・ピットが共演した「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」、ウェス・アンダーソン監督作「ムーンライズ・キングダム」や、一般公募された短編作品などが上映されることは既報の通り。全ラインナップは以下に掲載した。

公式サイトでは、タイムテーブルや会場のマップ、飲食ブースの情報も明らかに。詳細は同サイトで確認しよう。

夜空と交差する森の映画祭2019

2019年9月21日（土）静岡県 INN THE PARK
＜上映作品＞
「きみに読む物語」
「インターステラー」
「ムーンライズ・キングダム」
「ウィーアーリトルゾンビーズ」
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
「顔たち、ところどころ」
「ペンギン・ハイウェイ」
「Mr.ミステイクの犬探し」
「one two three」
「こちら星山放送局」
「ブレイカーズ」
「音と風と夏休み」
「閃光」
「湯沸かしサナ子、29歳」
「万置き姉弟」
「MIRACLE TOYS THE BAR 君に会いたくて」
「くろまじゅつ」
「サイキッカーZ 新たなる脅威」
「じぞう」
「ユメみばなにうつつ」
「夏の夜の花」
「華やぎの時間」
「待つには遠すぎた初恋」
「長生ノスタルジア」
「憧れ」
「失恋科」
「量子の夏」
「あのえとあの」
「いまは昔」
「カセットテープ」
「ケンジとケイスケと」
「ラムネ」
「適度なふたり」
「タイムマシン」
「苦界」
「近すぎるのに遠い、だなんて。」
「海辺の迷子たち」
「のこされたもの」
「ラヂオ幽霊」
「リワインドメモリー（Memories Rewound）」
「凡凡日和」
「座敷わらし」
「一滴の雫から広がる波紋」
「避雷針」
「宮田バスターズ（株）」
「Margaret」
「VR職場」
「そしてまた私たちはのぼってゆく」
「ランチメイト症候群」
「作家の落としもの」
「ヒトのココロというものは」
「青い」
「ある東京都民の死」
「目撃者」
「わたしのキリン」
「パラレルツインズ」
「父、かえれ！」
「朱」
「ワニと僕」