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「ONE PIECE」ユースケがウルージ愛語る、指原莉乃は「たたかれてなかった」

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「ONE PIECE STAMPEDE」公開記念舞台挨拶の様子。

「ONE PIECE STAMPEDE」公開記念舞台挨拶の様子。

ONE PIECE STAMPEDE」の公開記念舞台挨拶が、本日8月10日に東京・丸の内TOEIにて開催され、田中真弓らレギュラーキャスト9名、ゲスト声優のユースケ・サンタマリア指原莉乃、監督の大塚隆史が登壇した。

テレビアニメ版の放送開始から20年目に公開された本作は、シリーズの劇場版第14弾。劇中では、海賊、海軍、王下七武海、革命軍が一堂に会する海賊万博での物語が描かれる。ステージ上で「海賊王に、俺はなる!」と挨拶したルフィ役の田中をはじめ、レギュラー陣はおなじみのセリフを披露していく。そしてブエナ・フェスタ役のユースケは「因果晒し! ……ウルージ役のユースケ・サンタマリアです」と違うキャラのセリフを放ち「ウルージ好きなんです。すいません(笑)」と挨拶した。

昨日封切られた本作は、2019年公開映画でナンバーワンの初日動員成績をたたき出した。田中が「うれしいです! スタンピード!! ……はい!」と突如客席にマイクを向けると、ファンもすぐさま「スタンピード!!」と返してキャストたちを驚かせる。ユースケは「『アベンジャーズ/エンドゲーム』を抜いたってこと!? じゃあ僕もいいですか? アベンジャーズ! ……はい、アッセンブル!」とコールアンドレスポンスをしようとして笑いを起こした。

ビジョビジョの実の能力者アン役の指原は、反響が気になりエゴサーチしたそうで「皆さん映画に満足しすぎて気にならないのか、こっち(ゲスト声優)はたたかれてなかったです(笑)」と胸をなでおろす。ゲスト声優の演技の感想を聞かれたフランキー役の矢尾一樹が「ゲストがユースケ、指原、山里亮太って聞いて、なんだこれ、幸せなやつばっかりじゃねえか!と思ったんです。でもぶっちゃけ半端なくよかったです」と言うと、4月に離婚していたことを発表したユースケは「僕はそうじゃないんですけどね……バツが1つ付きまして」と自虐。またウソップ役の山口勝平に「特報映像でユースケさんの声を聴いたとき、俺の声かと思いました! ちょっと似てるなと思った」と言われたユースケは「昔から皆さんの声を聴いてきたから、エッセンスとして入ってるのかも」と返した。

舞台挨拶ではゲスト2人がレギュラーキャストに、「言ってほしいセリフ」を依頼するコーナーも。チョッパー役の大谷育江に「さっしー、今度の休み、遊んでやってもいいぞ? 俺、遊びたいな」と言ってもらった指原は、「一個一個の毛穴に声が入り込んできました! アイドルを卒業してデートも解禁されたので、チョッパーとデートしたい」とメロメロに。続くユースケは、山口に「お前みたいな嘘つき、ほかにいねえぞ?」と、ナミ役の岡村明美に「でもそんなあんたも嫌いじゃない。今日の夜、空いてる?」と言ってもらい「最っ高!」と喜ぶ。しかし山口から「これ、言ってもらいたいのナミのほうだけでしょ?」とツッコミが入った。

映画の注目ポイントに関する話題では、ユースケが「“最悪の世代”の海賊船が全部出てくるんですよ! 特に注目はウルージの海賊船です。とんでもないモチーフを使っているんですよ」とまたもやウルージ愛をアピール。それを聞いた大塚は「尾田栄一郎さんが全部監修してくださったんですよ」と解説した。

同じトークテーマで田中は「クロコダイルが、ある方のことを違う名前で呼ぶんです。そこでドキっとしました」と、ゾロ役の中井和哉は「ゾロの戦いの最中、因縁浅からぬ人がやってきます。そのゾロを観たとき、ちょっとかわいいなと思ってしまった」とオススメのシーンを語る。サンジ役の平田広明は、アニメ版アラバスタ編のラストを回想しながら「ラストにビビちゃんが『また仲間と呼んでくれますか』って聞いて、みんなで左腕を挙げるシーン。あそこで監督の西尾大介が『ウィーアー!』を流しやがったでしょ。……この映画、楽しんでください」と意味深にコメント。ロビン役の山口由里子は「セリフがない人も合わせると、200キャラ以上出てくるんですって! 私は2回観たけど全然わからなかったので、10回くらいは観てください」と訴えかけ、ブルック役のチョーはキックの動きをして「ハンコックがこうやったとこ。あそこが好きです」と簡潔に述べた。

最後に田中がルフィの声で「今日来てくださった皆さんは、俺たちの仲間だー!」と叫び、イベントは終了した。

(c)尾田栄一郎 / 2019「ワンピース」製作委員会

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