京都アニメーション制作の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐」が、当初の予定通り9月6日から公開されることが明らかに。公式Twitterが最新ビジュアルとともに発表している。
7月18日に京都・伏見区にある同社第1スタジオで放火殺人事件が発生し、35名が死亡、34名が重軽傷を負う被害が出た京都アニメーション。このたびの発表では、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐」の上映期間が2週間から3週間へ変更に。あわせて開設された公式サイトでは、全国73の上映劇場も発表されている。ビジュアルには「僕の人生は何もない。もし、唯一すばらしいものがあるとすれば──。」とコピーが添えられた。
本作は暁佳奈によるライトノベルを原作に、2018年に放送された「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の外伝。監督・
京都アニメーションは支援の声を受け、亡くなった社員とその家族、親族、療養中の社員とその家族、親族、及び会社再建のため支援金の預かり専用口座を開設。詳細は公式サイトで確認を。
※記事初出時より、画像を一点追加しました。
関連記事
藤田春香の映画作品
リンク
- 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐」公式サイト
- 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公式 (@Violet_Letter) | Twitter
- 京都アニメーション 公式サイト
- 京都アニメーション (@kyoani) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
たいぷかのん/スーたん @typekanon
京アニ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」外伝が予定通り9月に公開、期間は延長 - 映画ナタリー https://t.co/Tst2shCULn