マッツ・ミケルセンが北の極地で遭難、「残された者」ポスター＆新写真到着

マッツ・ミケルセンが主演を務めた「残された者－北の極地－」より、ポスタービジュアルと場面写真3枚が新たに公開された。

本作は、飛行機の墜落によって北極で窮地に立たされた男オボァガードを主人公とするサバイバル映画。寒さ、飢え、肉食獣の脅威にさらされるオボァガードは、大怪我を負った救助ヘリのパイロットとともに、自らの足で窮地を脱する決心をする。ポスターには「男は歩き始めた。ひとりの女性を救うために。明日を生きるために。」とコピーが添えられた。写真ではオボァガードの疲れ果てた表情や、ジャケットを燃やし助けを求める姿を確認できる。

ブラジル出身のジョー・ペナが監督を務めた「残された者－北の極地－」は、11月8日より東京・新宿バルト9ほか全国ロードショー。