本作は“シライサン”にまつわる呪いの連鎖に巻き込まれてしまった女子大生・瑞紀の姿を描く物語。親友を目の前で亡くした瑞紀は、弟を失った春男とともに、眼球が破裂している死体が発見された事件の調査に乗り出す。瑞紀を飯豊、春男を
現地時間7月17日に同映画祭でスクリーンにかけられる本作。飯豊は「シライサンが世界の方々に知って頂けることを今からワクワクしております」と期待を寄せ、「リング」や「呪怨」のファンだったという安達は、本作を作った動機を「人を次々と殺していく霊的な存在を創造し、観る人を怖がらせてみたいとおもいました」と説明している。
飯豊まりえ コメント
シライサンが出品されたと聞いてとても嬉しかったです。シライサンが世界の方々に知って頂けることを今からワクワクしております。
安達寛高(乙一)コメント
映画「シライサン」は、呪いをめぐる物語です。普通に暮らしていた者たちが、【シライさん】と呼ばれる存在に関わってしまったことで、次々と命を落としていきます。【シライさん】の呪いを回避するために、主人公たちは行動を起こします。はたして主人公たちは生きのこられるのでしょうか。僕がこの映画を作ることにしたのは、映画「リング」や映画「呪怨」が好きだったからです。人を次々と殺していく霊的な存在を創造し、観る人を怖がらせてみたいとおもいました。みなさんに、たのしんでいただけたら幸いです。
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- 「シライサン」公式サイト
- 「シライサン」(@shiraisan_movie) | Twitter
- 「シライサン」特報
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乙一×飯豊まりえ「シライサン」ファンタジア国際映画祭で上映、新場面写真も解禁(コメントあり)
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