斎藤がクリエイティブを模索するドキュメンタリー番組「地球の寿命」の活動から生まれた本作。伊武雅刀、小林克也、桑原茂一による伝説のラジオDJ / コントユニット・スネークマンショーの影響を受けた齊藤が、コンプライアンスが叫ばれる放送業界、映画界の未来を危惧し、タブーに斬り込んだ問題作になるという。
「カメラを止めるな!」の
齊藤は、本作について「度を超えて加速し続ける“自主規制”の波に対し、“表現の不自由”と嘆くだけでは無く、寧ろそれを逆手にとって、その皮肉をふんだんに作品に込める。秋山さん、平子さん、大水さん、曇天さん、才能溢れる方々と『スネークマンショー』的な表現を目指しました。これでも喰らえ!!」とコメントした。
dTVチャンネルで放送中の「地球の寿命」では、「COMPLY+-ANCE」のメイキングや新情報などが随時発表される予定。
関連記事
斎藤工の映画作品
リンク
- 「COMPLY+-ANCE(コンプライアンス)」特報
- 地球の寿命 | dTVチャンネル
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
松岡ひとみ/映画パーソナリティ/コーディネーター @m1103
齊藤工が自主規制の波に一石投じる監督作「COMPLY+-ANCE」、主演は秋山ゆずき(動画あり / コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/kfxfLOQ7Pq