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事故がきっかけで悪の人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまったジーンとX-MENの戦いが描かれる本作。ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役でも知られるターナーはフランス・パリで行われたインタビューにて、役作りや憧れの女優との共演について語った。
ターナーは「今回のストーリーはこれまでととても異なる。たとえば『LOGAN/ローガン』ぐらいに異なるかしら。キャラクターが立っていてエモーショナルで、すごく地に足の着いたリアルな感情を扱っている」と本作を説明。「私たちは今回の映画を、すごくシリアスなものにしたかった。だからこれはスーパーヒーロー映画でありながら、ファミリードラマのようでもあるの」と述べる。
さらに「監督と相談して、ジーンの苦悩をできるだけリアルなものとして表現することを目指した。それで分裂症やアイデンティティの混乱について研究したの。そして超能力を、人々にとって感動的なものとして描こうとした」と役作りを回想。「とにかくたくさんリサーチをしたのだけど、とても興味深い経験だったわ」と話した。
ターナーは、ジーンの前に現れる“謎の女”を演じた
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」からシリーズのプロデュースを担当してきた
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