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本作は、高里椎奈の同名小説をもとにしたミステリー。名門・烏丸家第27代当主の花穎と彼に仕える新執事・衣更月蒼馬が、烏丸家に降りかかる陰謀と難事件に立ち向かうさまを描く。
約2000人のファンが集結した本イベント。大阪にゆかりのある永瀬が「ただいま!」と元気いっぱいに挨拶すると「おかえりー!」と声援が飛び、その様子を見た清原は「今までこんな経験をしたことがないので、やっぱりKing & Princeってすごいなと思います」と驚きの声を上げる。
この収録では、ラジオのリスナーからの質問にキャストが答えるコーナーが用意された。「お互いの第一印象は?」との問いに、清原は「2人とも礼儀正しいなと」と前置きをして「でも廉はガキんちょだし、神(神宮寺)はガキんちょの部分と少し大人になりつつある部分も。年相応だなと思いました」と撮影を経て感じた印象の変化に言及する。そして5月12日が母の日であることにちなみ「お母さんのことをなんて呼んでました?」と尋ねられた永瀬は「中学生の頃は“おっかぁ”でした」と明かした。
続いて、なぞなぞに答えるコーナーで1位を逃した永瀬と神宮寺が、映画の役柄になりきって“胸キュン言葉”を言うことに。1番手の永瀬が「あなたのことが好きです。烏丸という苗字もらっていただけないでしょうか」と客席に語りかけると、会場にファンの悲鳴が響く。2番手の神宮寺は「とっておきのを出す!」と宣言したあとに「大阪のみんな、空見て。きれいだよね、空。ちゃんと見てる? 空、見てない? 1回見て! 次、俺見て。愛してる」と口にして、悲鳴だけでなく笑いも起こした。
最後に永瀬は「僕の大好きな大阪に、主演映画を引っさげて戻ってこられて本当にうれしく思います。大阪からも『うちの執事が言うことには』を盛り上げていきましょう」と挨拶してイベントを締めくくった。
「LOVE FLAP」は、毎週月曜から木曜の11時30分より放送。このイベントの模様は5月15日、16日にオンエアされる。
「うちの執事が言うことには」は、5月17日より全国でロードショー。
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なお🏍🍜 @fkfk05snow
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