本作は突然の事故で家族4人を失った神経科学者ウィリアム・フォスターを主人公とするSFアクションだ。リーヴス演じるウィリアムは、タブーを犯し家族の体をクローン化してよみがえらせることに成功。しかし、資金不足のためよみがえらせることができるのは3人だけと判明する。公開された映像には、蘇生をあきらめる1人を決めるため、ウィリアムが苦悩するさまが捉えられた。家族の名前を書いたくじを作ったウィリアムは、ちょうど現れた相棒のエドに「名前を引け」と迫る。
あわせて、本作を鑑賞した著名人の推薦コメントが到着した。
「レプリカズ」は、5月17日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
大槻ケンヂ コメント
ああ、、キアヌさぁん!! そういうことしちゃダメですよぉぉ! 間違いなく出演作最大のピンチだとは思いますけども、それはアカン!!
みうらじゅん コメント
キアヌ映画にハズれなし! 行き過ぎ出来過ぎ科学に諸行無常の響きあり。キアヌのノンストップ弱り顔ムービー。面白いに決まってる。
夏目健太郎(前・午後のロードショープロデューサー)コメント
「シャークネード」のスタッフがその30倍の予算渡され……会議でSF作品作ることになって……あくまで真面目に!
そんな作品です。そんな面白さ、分かります?
中野ダンキチ(Z級映画評論家)コメント
「これでいいのだ!」いや「それでいいのか?」斜めに曲がった家族への愛が突き動かすキアヌの選択に脱帽。いや~誰かに話したい。
松江哲明 コメント
ちょっと懐かしいセンスと倫理観で突っ走るキアヌ。こういうSFに喜々として主演(と製作も)する彼はやはり信頼できる。
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- 「レプリカズ」公式サイト
- 「レプリカズ」本編映像4
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キアヌ・リーヴスが家族の命運握るくじに苦悩…「レプリカズ」本編映像が公開(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/O34mxRjPJi