ジェラルド・バトラー「まるで1つの街」、潜水艦内部に迫る「ハンターキラー」映像

ジェラルド・バトラーとゲイリー・オールドマンが共演する「ハンターキラー 潜航せよ」の特別映像がYouTubeにて公開された。

アメリカ国防総省と海軍が全面協力した本作は、第3次世界大戦開戦の危機が訪れた世界を舞台とする物語。攻撃型原子力潜水艦“ハンターキラー”の艦長ジョー・グラスと特殊部隊ネイビーシールズが、ロシア大統領を救出するミッションに挑むさまが描かれる。

映像内で、監督のドノヴァン・マーシュは「徹底したリアリティ重視だ」と語り、「本物の原子力潜水艦を借り、現役の兵士も出演している。実際に海を進むシーンも撮影している。圧倒されるほどの迫力だったよ」とコメント。グラスを演じたバトラーは「潜水艦の中はまるで1つの街のような作りだ。とにかく機器類の多さには驚かされたよ」と述べている。

「ハンターキラー 潜航せよ」は4月12日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。