Web番組「活弁シネマ倶楽部」の第22回がYouTubeにて配信中。
本日4月2日にDVDが発売された「教誨師」は、受刑者の心の救済を行う教誨師・佐伯が死刑囚6人と対話を重ねるうちに、自らの人生や人間としての本質に向き合っていく物語。佐伯役の大杉のほか玉置玲央(柿喰う客)、烏丸せつこ、五頭岳夫、小川登、古舘寛治、光石研が出演した。
番組では、佐向が「お金もかけず、なんのセットもなしでただ2人がいるだけで面白いものを作ってやるぞという気持ちがあった」と制作当時の反骨心を語る様子も。MCを務めた映画評論家・森直人は、佐向のそういった精神が映画を濃密なものにしたと語っている。
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大杉漣最後の主演映画「教誨師」を監督が「活弁シネマ倶楽部」で語る(動画あり)
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