「岬の兄妹」主演2人と監督が活弁シネマ倶楽部に、小道具“うんこ”のレシピ公開

Web番組「活弁シネマ倶楽部」の第20回がYouTubeにて配信中。「岬の兄妹」で主演を務めた松浦祐也と和田光沙、メガホンを取った片山慎三が出演した。

ある港町を舞台とする「岬の兄妹」は、仕事を解雇され生活に困った兄・良夫と、町の男に体を許し金銭を受け取る自閉症の妹・真理子の姿を描く物語。番組では長期間にわたった現場での裏話や、ラストシーンのみを神奈川・城ヶ島で撮影したエピソード、松浦と和田が俳優を志した理由などが紹介される。また、劇中で描かれる乱闘シーンの小道具として必要だった“うんこ”は片山が手作りしたそうで、レシピも明らかになった。

「岬の兄妹」は東京・イオンシネマ板橋などで公開中。全国でも順次ロードショーとなる。