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「リラックマとカオルさん」本予告&新写真が公開、主題歌はくるりに決定

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「リラックマとカオルさん」新場面写真

「リラックマとカオルさん」新場面写真

Netflixのオリジナルストップモーションアニメ「リラックマとカオルさん」より、本予告映像と新場面写真8枚が公開。また、くるりの書き下ろし楽曲「SAMPO」が主題歌に決定した。

本作は、少しとぼけたアラサー女性・カオルさんとリラックマたちの12カ月を描き出す作品。CMディレクターとして活躍する小林雅仁が監督、「彼らが本気で編むときは、」の荻上直子が脚本、「こまねこ」シリーズのスタジオ・ドワーフが制作を担当し、多部未華子がカオルさんに声を当てる。

YouTubeで公開された映像には、花見、鯉のぼり、てるてる坊主、雪だるまなど季節を感じさせるシーンが随所に登場。映像の中盤からは「SAMPO」に乗せ、カオルさんをリラックマが励ます様子や、みんなで魚釣りをする場面、雪だるまと踊るリラックマの姿などが映し出される。

このたび、くるりの岸田繁が音楽を全編作曲することも明らかに。リラックマに「シンプルで愛らしいのに、シンメトリックでクールな印象」を持っていたという岸田は、「リラックマたちの動きに合わせたリズムや、全体的にのんびりとしたムードを作ることを意識しました。作り込み過ぎず、一筆書きを意識してモチーフをさっさかと作っていきました」と楽曲制作について語った。

「リラックマとカオルさん」は4月19日よりNetflixにて全世界で独占配信。

岸田繁 コメント

オファーを受けたときの感想

お仕事をいただけて光栄でした。スタッフさん達も、熱のこもっている方々だったので、良い温度感を作品に持ち込んで、私の仕事が上手くハマれば良いなと思いました。

リラックマを知っていたか?

はい。シンプルで愛らしいのに、シンメトリックでクールな印象を持っていました。物語のなかで、少し印象が変わりました。

楽曲制作にあたって意識したことや、チャレンジしたこと

リラックマたちの動きに合わせたリズムや、全体的にのんびりとしたムードを作ることを意識しました。作り込み過ぎず、一筆書きを意識してモチーフをさっさかと作っていきました。人形を使ったストップモーションアニメということで、アナログ的なものと、最新の技術の融合を、劇中音楽の中でも追随しました。ウクレレやギターの音なんかも、敢えて生楽器を使わずにプログラミングで作っています。

視聴者へのメッセージ

どのシーンも、ほんのり心に織り目があることに気付くような、人肌感のある物語になっていると思います。カオルさんのアッサリとしたキャラクターと、季節感あふれる物語のシーンに、観ている人たちも引き込まれるのではないでしょうか。

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