「劇場版タガタメ」オリジナルヒロインや河森正治デザインのメカ収めた場面カット公開

河森正治が総監督を務める「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」の場面カットが公開された。

スマートフォン向けゲーム「誰ガ為のアルケミスト」を映画化した本作は、光と闇の均衡を失ったバベル大陸に召喚された女子高生・永坂カスミの壮大な冒険を描く物語。劇場版オリジナルキャラクターとなるカスミを水瀬いのりが演じ、高橋正典が監督を務めた。

場面カットには、不安そうな表情を浮かべるカスミや、河森がメカビジュアルを手がける闇の力を宿した敵の姿が。さらにエドガー、リズベット、ウロボロスといったゲームの登場キャラクターたちも切り取られた。

「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」は6月に全国で公開。なお、3月22日より第1弾特典付き前売り券が販売される。特典として、カスミのクリアファイルが用意された。