一族全員に殺害の動機が、アガサ・クリスティーの小説「ねじれた家」映画化

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アガサ・クリスティーの小説「ねじれた家」を原作とする「Crooked House」が、「アガサ・クリスティー ねじれた家」の邦題で4月19日に公開される。

「アガサ・クリスティー ねじれた家」ビジュアル

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本作は、無一文から巨万の富を築いた大富豪レオニデスが毒殺されたことをきっかけに物語が展開するミステリー。元恋人のソフィアに捜査を依頼された私立探偵のチャールズは、ソフィアを含めて容疑をかけられた一族全員に殺害の動機があったことに気付く。そして事件の真相に近付いたと思われたとき、第2の殺人が起きる。

監督は「サラの鍵」のジル・パケ=ブランネール。そして脚本は「ダウントン・アビー」のジュリアン・フェロウズが担当し、グレン・クローズテレンス・スタンプマックス・アイアンズ、ステファニー・マティーニ、ジリアン・アンダーソンクリスティーナ・ヘンドリックスが名を連ねた。

「アガサ・クリスティー ねじれた家」は東京・角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国でロードショー。

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(c)2017 Crooked House Productions Ltd.

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tomoe_nt @tomoe_nt

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