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キューブリックを震え上がらせたサイコスリラー「ザ・バニシング」が劇場初公開

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1988年に製作されたオランダ・フランス合作映画「ザ・バニシング -消失-」が、4月12日より公開される。

本作は、製作後約30年を経てもアメリカの映画評論サイトRotten Tomatoesで98%の高評価を得ているサイコスリラー。突然消えた恋人を捜すうちに精神を病んでいく男と、自身の異常性と正常性を立証したいという欲求から“ゆがんだ実験”に手を染める男の姿が描かれている。

スタンリー・キューブリックは本作を3度鑑賞し、「これまで観た映画の中でもっとも恐ろしい」と絶賛。監督を務めたジョルジュ・シュルイツァーは、のちに本作をハリウッドでリメイクした。

「ザ・バニシング -消失-」は東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開。なお本作の日本での劇場公開はこれが初となる。

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