青年と7歳の少女が悲しみ乗り越える希望の物語「アマンダと僕」公開

1

105

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 31 70
  • 4 シェア

第31回東京国際映画祭コンペティション部門で東京グランプリおよび最優秀脚本賞を受賞したフランス映画「Amanda」が、「アマンダと僕」の邦題で6月より公開される。

「アマンダと僕」

「アマンダと僕」

大きなサイズで見る(全2件)

ミカエル・アースが監督を務めた本作では、パリの街を舞台に、悲しみを乗り越えようとする青年と少女の交流がつづられる。姉の死により悲しみに暮れる主人公ダヴィッドをヴァンサン・ラコスト、その恋人を「グッバイ・ゴダール!」のステイシー・マーティン、ダヴィッドの7歳の姪アマンダをイゾール・ミュルトリエが演じている。本作は第75回ヴェネツィア国際映画祭のマジックランタン賞にも輝いた。

「アマンダと僕」ティザービジュアル

「アマンダと僕」ティザービジュアル[拡大]

このたびティザービジュアルも完成。夏のパリの空を思わせるブルーを基調に、自転車を押すアマンダの横顔を捉えたビジュアルには「君が笑えば、世界はきっとまた輝きだす。」というコピーが添えられている。

「アマンダと僕」は東京・シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開。

この記事の画像(全2件)

(c)2018 NORD-OUEST FILMS - ARTE FRANCE CINEMA

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

青年と7歳の少女が悲しみ乗り越える希望の物語「アマンダと僕」公開
https://t.co/2z0ixmTEKI https://t.co/ODUCZxTWAS

コメントを読む(1件)

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 アマンダと僕 / ミカエル・アース / ヴァンサン・ラコスト / ステイシー・マーティン / イゾール・ミュルトゥリエ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。