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激動の時代を生きたアナキストの愛と運命描く「金子文子と朴烈」予告編

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「金子文子と朴烈」

「金子文子と朴烈」

「王の男」のイ・ジュンイクが監督を務めた「金子文子と朴烈」が2月16日に公開決定。あわせて予告編が到着した。

第54回大鐘賞で5冠を達成した本作は、大正期の日本で活動した社会主義者・金子文子と朝鮮人アナキスト・朴烈の運命を描いた歴史映画。唯一無二の同志、そして恋人としてともに生きることを決めた2人だが、関東大震災をきっかけに政府によって投獄されてしまう。朴烈をイ・ジェフン、文子をチェ・ヒソが演じたほか、キム・インウキム・ジュンハン山野内扶、劇団「新宿梁山泊」の金守珍が顔をそろえた。チェ・ヒソは本作で第54回大鐘賞の新人女優賞と主演女優賞をダブル受賞。韓国映画評論家協会賞、青龍映画賞でも新人女優賞を獲得した。

YouTubeで公開された予告編には、獄中で朴烈が文子に「俺たちは死刑になる」と告げるさまや、出廷した文子が「それでも日本人か!」という声に対して「静かにしろ!」と一喝する場面が収められている。

「金子文子と朴烈」は東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開。

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