「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」の授賞式が本日11月26日に東京・コンラッド東京にて行われ、
「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」は、雑誌VOGUE JAPANの読者をインスパイアした“VOGUE”な女性たちを選出するアワード。14回目となる今回の受賞者には松本、中村、梶のほか、シンガーソングライターのあいみょん、ドラマ「獣になれない私たち」の脚本を手がける野木亜紀子、モデルの
VOGUE JAPANの編集長・渡辺三津子からトロフィーを受け取った松本は「このたびは素敵すぎる賞をありがとうございます」と感謝を述べ、「こんなにキラキラした場所に自分が立ってていいのかなという気持ちでいっぱい。今年はドラマの主役をやらせていただいたり、CMや映画など皆さんの前にたくさん立つことが多かったんですが、この賞をいただいたことを自信にして来年はもっともっと素敵な作品を皆さんに届けられるようにがんばりたいと思います」と抱負を語る。МCを務めた
学生時代にVOGUE JAPANのインターンの面接を受けていたと明かした中村は「そのときが21歳。今年31歳になり、10年経ってこのような素晴らしい賞をいただくことができてうれしく思います」と涙をにじませながらコメントする。野木は「いつも部屋で引きこもりのような生活を送っていますが、今年は特に馬車馬のように働いた1年でした」と回想。続けて受賞の喜びは自身が携わったドラマのキャストやスタッフに伝えたいと語り「(受賞は)皆さまのおかげだと思いますので心からお礼を申し上げたいです」と述べた。
梶は受賞の連絡を受けた際のことを「今年はいろいろやらせていただきましたが、平成最後の年にVOGUEのWOMEN OF THE YEARをいただけるなんてできすぎじゃないの?と思いました」と語る。着用した黒いドレスとブーツにも触れ「自分では思い付かない発想のお洋服なんですが、着させていただいたら、なんだかカッコいいじゃない?」と目を輝かせ「ブーツを履くっていう発想もないから、ずっと調子に乗っちゃってるんです。自分にとってはできすぎですが、平成の締めくくりにいい思い出がまた1つできました。来年は新しい元号に変わるので、ますます元気にやっていこうと思います。よろしくお願いいたします」とほほえんだ。
代表質問では、城田が登壇者に「今年圧倒的に楽しかったこと、うれしかったこと」を問いかける。友人たちと行った熱海旅行を挙げた松本は「大阪の友達と2年ぶりに会えて行けたことが楽しかったですね。ソフトクリームを食べたりして。普通がいいなって思いました」と述懐。梶は「夢に描いていたうれしいことがありまして」と前置きし「貴景勝が優勝したことです。本当にうれしい! 貴乃花部屋をずっと応援していたので、余計に。もう胸がスッとしました。これでもう心置きなく平成を終われます」と興奮気味に述べた。
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「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」
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